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【日記】抽象画の展覧会「単色のリズム」を見てきました

勤務先の近くで面白そうな展示会をやっていたので
ふらりと寄ってきました。

単色のリズム-韓国の抽象


よかったとかわかったとかってのはさっぱり程遠いんですが
面白かったです。

そういえば随分前に友人にポロックの展示会に連れてってもらったことがあるのだけど
その時と似た感覚でした。
「抽象画」と言う括りでくくると同じところだから、と乱暴に言えばその通りかもしれませんが。

何を思ってこれを書いたのかとか
なんでこういう表現しようと思ったのかとか
これって無限に執筆重ねられるのにここで完成にした理由は何だろうとか
想像できないものが沢山あるんですが

出来上がって展示されてるものは
「これ自体はマチエールなんじゃないのか…?」みたいなものもあって
制作とはなんなのだろうなあとふわふわと考えながら見ていました。

出来上がりの絵面自体はいずれもミニマルなものなので
どちらかと言うと技法そのものが制作なんじゃないのかと感じるところもあって
「絵画ってなんなんだろう」とか。

思い切り寄って見て
「溶かした紙を支持体に貼ってこそいでる…?」とか
「ああ、これって裏から絵の具押し出して表側でヘラで潰してるのか」とか
「下地をこの色で塗り潰した上からこっちの色を重ねてる?」とか
「ここマスキング剥がしたときの一部残ってるw」とか
どうやってこの不思議な質感を出したのかを想像しながら見て回るのも楽しかったです。

韓国の画家コレクションなので、
韓紙という素材がよく現れてましたが
乾くと合皮みたいな質感、溶かしきるとパテみたいな質感、ボール紙みたいな性質
があるのかな、といった感じで、
面白い素材なのかな。

アナログ絵の場合は、
「書く方」ではなく「書かれる方」も重要なのだというのは感じていましたが
これは顕著な例を見たかなと思います。

韓紙の他には普通通りにカンバスとか、麻布とかありました。
和紙ってのもあった。
まだ大戦前の作品では
日本に美術を習いに来てる韓国人もいたのらしいのを見て
ちょっと今の状態を残念に思います。
そのころは今ほど敵愾心はなかったのかもしれません。


抽象画とか現代美術とかを見ると
そもそも〇〇とは、みたいなところが揺らぎます。
でもその作品を〇〇の枠の中に組み入れているのも
やっぱり業界の権威だったりするので
じゃあやっぱり〇〇ってここにいるべきなのいないべきなの
って急に放り出されたような感覚になりますね。


自分で何かを作るとき
何をもってこれを〇〇の枠の中に入れ、
どのタイミングでこれで完成ですというのか。
わたしは制作と言うのが開始当初からゴールを見据えて始まるわけではないと思っている節があるので
こうした作品群を見ると、何かを問いかけられているような気分になります。

もう少しまともな物を作れるようになってから吐くようなセリフでおこがましいですが。



あとはまあ
見てきた作品が最近の制作ばかりではない
(私が生まれる前のものとかもあったので)
ので当然かもしれませんが
デジタル作品は一つもなかった。
そして、基本、でかい。

やっぱ現物としてそこに存在して
とにかく巨大である(絵としてはありがちなサイズでもモニターとしては巨大)
のは、それだけで作品に説得力があるなあって。

これがデジタルで書かれたCGだったら
ひとつも面白くない絵ばかりだっただろなって思います。

とにかく
・具象ではない(正確には、非具象と抽象はちがうようですが)ものを
・この巨大なサイズで
・手で描いて
・それが目の前にある
というのはすごい。


私個人としては最近は
制作は、
品質以外に、手間そのものも価値になるのではないかなあ
と考える様になりました。
同じ柄の繰り返しでも、デジタルコピーではなく手で同じものを書いているとか
ただの縦線の繰り返しでも全部手で書いているとか
そういう、
「うわ、まじかよ、キチガイか(誉め言葉」
っていうところ。

見てきた抽象絵画はミニマルな絵が多かったんですが、
それらに共通してたのは手書きによる揺らぎが美しさになっていたということです。
多分コピーでやった方が圧倒的に整然と作れるんですが
そうじゃないことに美しさがあった。
多分それが「透けて見える手間への価値観」
みたいなもんなんだろうなって思います。

まあそれって自分が徒にでも絵を描いているからで
見てるだけの人にはもしかしたら価値のない揺らぎなのかもしれませんが。


それにしても美術館とかの展示を見ると疲れます。
あと私はモノを食べるのが遅いし本を読むのが遅いのと同じように
こういうのを見て回るのも遅いようです。
大した大きな展示会ではないんですが全部見て回るのに1.5Hくらいかかりました。
出た頃にはへとへとでした。

無印良品のデザインが好きな人には
概ね当たりの展示会だと思います(雑

【映画】ゴジラ

この間放送されたみたいですしもういいかな。

シン・ゴジラ劇場公開直後、
ネット上に
「高尚な鑑賞者」「我こそ理解者」「高度な読解力」
みたいな声が氾濫していて、個人的にはかなり辟易していました。

私自身
東方で某所にSSを投稿するようになって
そこそこ長い時間がたってしまいました。

いろいろと言葉を頂き身に余る光栄で、
幸い多くは嬉しい声なんですが、中にはめんどくさい声もあって
私は性格が悪いので悪い声の方がどうしても耳にキンキンと残る。
そういうめんどくさい声の中には
上で出した様なのと同じような匂いの言葉もあって。

どうしてもその「高尚な見解()」を耳にすると嫌気がさすんですよね。
「煩いわ、もっと気楽にやらせろよ、プロ読者。
 そこまでいうなら自分で作ってみろよ」って。
勿論そんなのは私の性格がクソ悪いからです。

んなわけで

ゴジラも「見に行きたいなあ」って思ってはいたんですが、
そんな声がSNSに満たされていたので

「こんな空気じゃ見に行っても感想のひとつも呟けないな、
 意識の高い奴等だけでやってろよ。
 いいわもう見に行かんわこんなの」

ってなってました。

少し話は逸れますが、
この間監督なんたらで話題になったアニメとか。
私は作品そのものを評価するのはいいなと思うんですが
その製作総指揮者一人を英雄みたいに祭り上げるのが嫌いです。
映画監督が一番顕著ですが、アニメの監督でも、大企業の社長でも、
何でもいいんですが。
その下で働いてる人の存在を
認識しながらも無視してる感じがどうしても。


だから、ゴジラの感想で一番イラっとしたのは
「あの監督(以外でも、任意のポジのスタッフ)は〇〇だから、こうに決まってる」
みたいなやつです。

で、違うこと言うと強い口調で反論してきて
「てめーわかってないわ」みたいな会話してるの。

…お前何なの。


いやあ性格悪いですね私は。


でも実は上映期間中に友人に誘われて見にはいってました。
結局感想は一言も呟かないようにしましたが、
感想を呟く代わりに1本SSを投稿していました。

登場人物がどうのとか国家間関係がどうのとか兵器がどうのとか
そんなのの高尚な分析()は山と見て食傷だったので
「じゃあゴジラ視点でなにか書けないかな」って書いたものです。

それだけ。


シン・ゴジラおもしろかったよ!(小並感

【メモ】ラズパイ3Bをワープロマシンにする調整中継メモ

ラズパイ3Bをワープロ用のプチマシンにするための手順暫定。
その内ラズパイ0W用に転用する。
UNIXとか触ったことないので死ぬほど苦労しています。

000.設営
010.RaspberryPi3Bを用意
011.適当なディスプレイを用意
020.Raspbian OSイメージを公式からDL(OS決め打ちなのでnoobsでなくていい)
030.8G以上のMicroSDを用意
031.SDメモリカードフォーマッター で030のSDをフォーマット
032.DDwinで040のSDに020のイメージを書き込む
040.032のSDを010の挿入後、電源を投入(電源スイッチは存在しない。ケーブル抜差)
050.ログイン:Pi/raspberry

100.OSとかシステムの設定
110.Terminal(かCLI)>raspi-config 地域とかタイムゾーンとか設定
111.Terminal(かCLI)>raspi-config SSHを無効化(自分はSSH接続しないので)
112.Terminal(かCLI)>raspi-config デスクトップでの起動に設定
120.自分用のユーザを作成
121.自分用のユーザにパスワードを設定
122.自分用のユーザを、Piユーザと同じグループに追加
130.Piユーザのパスワードを変更
131.Piユーザをsudoグループから除外
132.visudoでsudoresがsudoユーザのみ設定されていることを確認
138.Piユーザをadmからも除外した方がいい?調査中
139.rootユーザのパスワードを設定すべきかロック!状態で触れないべきか調査中
140.Terminal(かCLI)>raspi-config Piユーザでのログインを停止 自動ログインを停止
141.Terminal(かCLI)>raspi-config お好きなホスト名を設定
150.青歯機器があれば認識させておく
151.wifi接続があれば認識させておく
160.ログアウト...ではなくなんとなくreboot
171.121のユーザを選択、ログイン。垢選択窓が出なかったら何か間違ってる
180.Terminalの接頭表示(環境変数PS1)を短縮 /home/ユーザ/.personal かどっか

200.この辺でOSのバックアップ 電源を切りSDを母艦へ。DDWinを032の逆方向指定でイメージを作成
201.SDカードを元に戻す。起動。ログイン。

300.ディスプレイ設定(手持ちのはKuman7インチ800*480 タイムセールで安かった)
301.ドライバ(LCD7Bとか)をダウンロード めんどいので母艦→USBメモリで移送
302.Terminal>ドライバ設置場所でtar解凍 tar -zxvf ファイル名 (ただ展開するのにopt多すぎ。嫌い)
303.Terminal>ドライバインストール。直訳日本語を笑いながら読み指示に従う
304./booy/config.txt を眺める。多分ドライバ設定時によきに計らってくれている。変ならsudo nanoで修正
305.twofingのインストール 現在上手く行っていなくて、ホールド→右クリックが出来ない。課題。
309.ラズパイ財団のconfig.txt公式ドキュメントを熟読する。英語だが負けないこと。

400.システム寄りのpkg導入
401.とりあえずapt-get update
402.とりあえずapt-get upgrade
409.保留が出たらapt-getでなくaptitudeを使用
410.デスクトップのもろもろが日本語化されているか確認。なってなければ110やり直し
420.日本語フォントの導入 apt-get install fonts-takao そんなにたくさんは要らん
430.日本語IMEの導入 apt-get install fcitx-mozc これが一番よかった。
431.fcitx-mozcの設定 日本語入力切替のホットキーだけとりあえず決める
440.ブラウザ chromiumは重ったるいので apt-get install midori 必要なき限りmidoriを使用
350.ディスプレイが極めて小の場合Terminalのショトカを作成しコマンド末尾に-geometry設定

500.この辺でもっかいバックアップ 200と同じ

600.アプリ設定(私はワープロ使用が主)
610.お好みでGeanyのカラースキーマを落としてくる。retoroってのが好み。
611./usr/share/geany/colorschemeだかそのへんにスキーマの.confをドカ置き
612.Geany>表示>カラースキーマの選択
620.apt-get install pyroom 最高のテキストエディタ
621.pyroomの設定 420で導入したフォント 表示領域を95%*95%(上下ボタンは暴走するので手入力)
630.dropbox-uploaderをダウンロード
631.630を/home/ユーザ/あたりに展開
632.ディレクトリ名をteminalで入力しやすいように短い名前に変える
633.dropbox-uploader.sh実行。頑張って表示される英語読む
634.表示されたURLか、そこから2を消した先をブラウズし、指定通りにgenerate。キーをコピペ
635.633を他デバイス同垢で行う場合、MyApiだかに既成のがあるので新規作成せずそっちを使う
636.savedだかなんだかって表示が出たら成功
637.dropbox-uploader.sh list で見慣れたディレクトリ名が出るか確認
638.631のディレクトリへpathを通す
640.dropbox-uploader.shのヘルプを熟読する。up先指定はtab補完がないのでrootベタ置き安定

700.どうでもいい設定
710.lxappearance好きなようにテーマを設定する。新しく探してくるほどの情熱はない。

800.この辺でもっかいバックアップ 200と同じ

デスクトップ。
WP_20170814_21_40_33_Pro.jpg
文字入力がメインなのでこれ以上の大きさの必要性を感じていません。

pyroom起動時
WP_20170814_21_41_31_Pro.jpg
このUIほんとすこ

ディスプレイは買ったままだと基板剥き出しなので
日本酒が入っていた段ボールと木工用ボンドで極めて雑に作りました。多分20分くらい。
折角なので敢えて蔵元表示を入れてみる。銘柄はまだとってある(何に使うのだ
WP_20170814_21_48_13_Pro.jpgWP_20170814_21_48_24_Pro 1WP_20170814_21_48_53_Pro.jpg
エアフロー抜群!…そのうちちゃんとケージングします。

【Mobile】Windows10Mobileで1000KByteの作文をした経験の独白

結論だけ言うと
「windowsmobileで長文書くなら、wordより自動同期をオフにしたonenoteがマシ」
ということです。

windows mobileで長文作成を試みる記事ももう何度目かですが
http://monostation.blog112.fc2.com/blog-entry-2592.html
http://monostation.blog112.fc2.com/blog-entry-2583.html
http://monostation.blog112.fc2.com/blog-entry-2582.html
http://monostation.blog112.fc2.com/blog-entry-2575.html
http://monostation.blog112.fc2.com/blog-entry-2566.html



正直ここまで四方八方から拒絶された環境とは思わず
無限地獄にでもいるような気分です。

未だに.txtを扱えるまともなアプリはなく
(やはりOSというかUWPアプリ開発に提供されているUI部品の問題なのでしょう)

順当にいけばWordMobile一択です。

ですが、
前のエントリにも書きましたが
書式設定を全く行わずただ文字のみを書き重ねていくには
WordMobileよりはOnenoteMobileの方がマシです。

せんだって、
とあるSSを1本書き上げたのですが
主にOnenote(Mobile、デスクトップ、ユニバーサル併用)を使用して書きました。
完成後の整形などのみ、サクラエディタとデスクトップ版Wordを使いました。

そんなに紙面の遊び心などにこだわった訳ではないので
そういう人には合致しないかもしれませんが。

ONENOTEで長文を一つ書き上げるに至った経験を
したためておくことにします。


私は♥などを使うのでsjisでは文字情報が保持できないため
文字コードをUTF-8の.txtにしています

完成後のサイズは1700kByte。
文字落ちを無視してsjisに保存した場合1100kByteくらいでした。
wordの文字カウントで57万文字といったところ。

長文と言ってまあ怒られる事は無いでしょう。


これを
デスクトップ版Wordで開くことはたやすい。
UWP版Wordも恐らく同じだろう、ついぞ使わなかったのでわからないが。

ただ、Mobile版では絶望的でした。

Mobileを使うということは外で、
待ち合わせの時間にちょっと、
電車の中や会社の昼休みに、
といったアウェーでの使用になると思いますが

まず電波Onedriveと安定して接続されていることが大前提ですね。

これは普通ならば問題にならないんですが、
windowsmobileに限って言えばかなり神経質である必要があります。

まずダウンロード~オープン処理が遅い。

word上記のwordファイルはそう何MBにもなる程ではないのですが
何故か

ダウンロードしています→処理しています→実際に開く

までに物凄く待たされる。
その間に何をしているのかはわからず、
進捗表示もなにもない。
所謂Windowsユーザなら誰もがイラっとする
「インジケータのない砂時計のまま状態」。

しかも
「ダウンロードが完了しました」の表示の後にも拘らず
電波状態が悪化すると「サーバとの通信に失敗しました」と開くのに失敗する。
もはやメッセージも信用ならずストレスが凄い。

という感じに
とにかくWordMobileでは
サイズが少しでも膨れるとファイルを開くまでに苦労することになります。
体感的には100Kbyte程度までなら
なんとかファイルオープンにストレスを感じずに済むかもしれません。

開いてからは確かにかなり軽快です。
でも安定して開ける環境が常態化しているならwordもアリかもしれませんが
空間制約がきついならMobileである意味などないと思います。


WordのWordらしい書式設定機能などについても
Mobileのあの狭い画面で調整しようなどと考えるはずもありませんし
画面上制約がきつい。

フォントそのものの大きさや色を変えることを諦めて
ルビ振りなどに期待をしても
mobileではルビは設定できません。
また、コントロールコードの表示/編集も出来ず
正直Wordという名前が付いていても
それに期待する機能を使うことはあきらめた方がよいでしょう。

だから純粋に文字だけを筆記していくことになるのですが
とにかくファイルサイズが膨れると開けない。

だからプレーンテキストを扱うまともなアプリをだなあ……

さて
ここで私が長文作成に推奨するのがonenoteです。

onenoteの素敵なところは
・セクション>ページを構造化すれば、
 アウトライン作文染みたことが出来る
・ファイル全体のダウンロードではなく
 差分の同期によって最新を維持できる
の二点に尽きるでしょうか。

ただこの2点が非常に重要です。

アウトラインでの作文は
Wordデスクトップ版やUWP版ではできますが
WordMobileではできません。

また
ファイルサイズが大きくなって文章が長くなってくると
セクションごとやページごとにランダムアクセスできるということは
操作性の面でもそうですが、
mobile環境での操作ストレスの低減に圧倒的に貢献します。

WordMobileでは、
物理キーボードでもつながない限りは
ページ送り(pgup/dn)機能がありません。

ひたすら指ですいすいすいすいすいと
スワイプしながら移動することになり
これが個人ごとの閾値を超えたあたりで
かなりストレスになります。

物理キーボード付きの携帯電話ばかり使っていた私は
携帯電話でもpgup/dwnを遣える環境が長かったので
スワイプだけで数十kbyteはもう嫌になる。

Onenoteは最初からセクション、ページという単位を強制されるので
文字が増えていけば増えていくほど
そのランダムアクセスの重要さに有難味を感じ始めます。

またページごと上に下に移動することが出来るので
WordMobileではクソ重く不安定で恐ろし気さえある
範囲指定>切り取り>ペーストという操作が不要で、
ただドラッグでページごとボスンと移動できる。
カッペをしなければならないのはページ内のごく小さな単位だけだ。

とにかくWordというアプリがモバイル向けになっていないところを
Onenoteは偶然にも埋めてくる。

同期機能もその一つ。
Wordのファイル全体のダウンロードが遅くてたまらんのに対し、
Onenoteは差分更新での同期機能を持つので
最新ファイルに出会うまでの時間は
ファイルサイズか、別デバイスでの編集量
に従う。
多くの場合は、筆記中の末尾のページのみ少々同期するだけだ。


ただし上記のようなページごとの移動をPC側で行ったりすると
出先mobileでの同期は絶望的に時間がかかるので
そうした作業の後は何等か作戦を考える必要がある


構造化を
ノートブック
セクショングループ
セクション
ページ
サブページ
いずれまで行うのかは迷うところだけれど
mobileでの操作性を考えると
セクションとページだけにするのが妥当でしょう。

セクショングループはmobile側のサポートが何だか怪しい
(使って欲しくなさそうな空気を出している)
し、サブページは便利そうに見えて案外不便です。
ページ-サブページの関係が出来ているということは
文章構造自体に膠着が現れ、
上述のようなページごとの移動をしづらくなる。


恐らくデバイスのメモリ量などに依存するのでしょうが
1ページに記述できる文章量はさほど多くありません。
ただそれを体で覚えてこまめに改ページすれば
全体が勝手に構造化されていきます。
私は、ページ名はてきとうに、段落名っぽいものに3桁の数字を付けました。
100、200、300、
間に入れたいものが出来たら150、
さらに増えたら170、180……と(教育用BASICっぽいですね)。
名前が文章構造を膠着化させることはまずいので
余り意味を考えた名前は付けません。
単にそかくべきことが分かるようにだけ。


one.png

今回のSSはちょっと長かったので
1作品でノートブックを一つ作り、
大きな単位でセクションを分けてありますが
普通のサイズなら1セクションに1作品入れて
だららららーと
ページを増やしてしまって構わないかなと思います。

前にも書きましたが、最終的にデスクトップ版で
.docxにエクスポートするので
セクション単位が作品である方が扱いやすいです。
※ノートブック全体のdocxエクスポートは出来ません



windowsmobileは
バックグラウンドに収めたアプリのメモリ管理がそんなに得意ではないのか
後ろにいっている間に勝手に死んでいたりします。

wordではそうやって孤独死を迎えたファイルは再度開きなおさなければならず
軽くファイルオープンの地獄に突き落とすという
いともたやすく行われるえげつない行為を強いてきます。

ところがonenoteは編集状態をローカルのどこかに保持しているのか、
アプリを再起動したときにはすでに突然死直前の状態を復旧してくれるので
アプリ突然死への怒りは最低限に抑えられます。

この差がかなり大きいです。

txtを操作できるアプリはいくつかあるのですが
この突然死によって編集内容が吹き飛ばされることが頻発し
その辺のアプリを使うことももう諦めました。

また、前述のスペックの文書を
onenoteノートブックをdocxに出力して
3つのdocxにしたものをモバイルで操作しようと思ったところ
殆ど作業できませんでした。
移動時間の空き時間に何か書こうと思っても
まず開こうとする間に空き時間が潰れ、
明らかに時間の浪費でした。

Onenoteでやっているときは
全ての文書を一つのノートブックに収めたままでよく
(勿論他のしばらくアクセスしていないセクションに
 再度アクセスするときはそれなりに待たされるが)
文字情報しか保持しないドキュメントを書き重ねていく場合
wordよりも圧倒的にonenoteだなと思った次第でした。



と、ここまでonenoteべた褒めですが
それはあくまでも
windowsmobileというクソプラットフォームの上で
WordMobileというマーケティングも分析も皆無なアプリに比較して
の話。

前のエントリに欠いた事とも重複しますが
致命的な欠陥もあります。

・同期が遅い
 前述の記載と矛盾するように見えますが、
 ファイルサイズが小さいうち、あるいは
 頻繁にページの入れ替えや広範にわたる編集を行う場合には
 同期処理は劇的に遅くなります。
 特にファイルサイズが小さいうちは
 Wordのダウンロード→オープンの処理が重くないこともあり
 onenoteに有難味を感じない所が
 劣悪に見えることもあるでしょう。
 ファイルサイズがそれなりに大きくなってきてからが
 Onenoteの強みです。

・自動同期をするとファイルが破壊される
 同期が遅いのと関係していますが、
 アプリを開いて編集していると、
 同期処理による更新が現在編集中の箇所を避けないので
 編集している傍から謎の文字列に置換されていくような
 怪現象に遭遇することがあります。
 
 しかもUNDO出来ないので、
 そうやって壊れた部分は
 大人しく同期が終わるのを待ってから
 地ならしをするように書きなおす必要があります。

 これを回避するために、
 onenotemobileは自動同期をオフにしておきましょう。
 幸い、前述の通りアプリが突然死しても
 ローカル情報を比較的強固に保持していることと
 同期自体はメニュー開いてすぐのところにあるので
 手動でもさほどのストレスを感じる事は無いと思います。

 但し同期指示を出さないまま別デバイスで編集しちゃったら
 大量の競合に圧死させられる覚悟をしてください。


そんな感じで
出先で携帯、
家ではデスクトップ、
休日には喫茶店でタブレットを使って
それなりにシームレスな環境を作って
作文をすることが出来ましたし
そうした作文で出来る者も
文量的に
どこに出しても「そんな量じゃまだ足りない」
とは言われないところまでに出来ました。

この環境を整えるのに
1年くらい右往左往試行錯誤しましたが
今の環境はそれなりに満足しています。

後は
windowsmobileのクソ日本語IMEだけ
何とかしてくれれば他は何とか我慢できるんですが
底に限って毛先程も修正するつもりがなさそうなので
もうだめかなって。

やっぱ日本人はiphoneかな(白目

【モノ】自動攪拌マグカップ_続編

前のエントリの続きというか。

元々家でダラダラするために買ったので
家にあるマキネッタとの共闘を期待していました。

マキネッタで入れるコーヒーについては
webにてよく、
「泡立てた牛乳に入れるとよい」
と言う記事を見ます。

が、こだわりもないので
「わざわざミルク泡立て器なんか買うかい、100均にあるらしいけど」
と思ってスルーしていました。

で、
試しにこの間かった自動攪拌マグに任せてみたところ
想像以上にそれっぽくなった。

マキネッタでコーヒー沸かしてる間に、
牛乳と砂糖を入れて割としつこいくらい攪拌スイッチを押し続ける。
牛乳と砂糖の混合液は粘度が高いので、
ただの水だと撥ねる水位でも撥ねないで混ざります。

で、泡立った牛乳に
マキネッタのコーヒーを入れたら終わり。

惜しむらくはこのマグカップがアルミなので
牛乳をそのままレンチン加熱できないところでしょうか。
まあ私は猫舌なので
牛乳で沸騰コーヒーが覚めるくらいがちょうどいいのですが。

店で買うのにはさすがに遠く及びませんし、
最近は安いクリーマーもあるのであるならその方が明らかに良いのですが、
道具もほとんど使わず手も汚さず手軽に
泡立ちミルクの乗ったコーヒーが飲めるなら御の字ですね。

WP_20170404_20_48_40_Pro.jpg
そこそこキメの細かいよい泡です。

味噌汁にもコーヒーにも…。
玩具にしては良い活躍です。