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個人用なサイズのネブライザー(スチーム吸引機)を買った話

毎年必ず1回、多いと2回、喉をやります。
喉、と言うと誤解がありそうというか、
言ってる自分が「喉じゃねえ」っていつも思うんですが
正確な表現をすると

「鼻の穴の奥と喉の合流地点」

って細かすぎて伝わらない感じになるんですが
たぶん同じ症状をよく食らう人にだけは伝わるんじゃないかと思います。
傷をなめ合いましょう。

個人的な経験で、
①鼻の奥に乾燥・火照り・膨満を感じる
②喉と鼻の合流地点にごろごろとした違和感
③喉(気管の方)に降りていき咳が酷くなる
④胸の中がかゆくなり(呼吸=咳)
⑤鳩尾の内側がかゆくなる(呼吸をするくらいなら死ぬをも辞さぬ)
という経緯を辿ります。

大学生くらいの時に出るようになって
⑤まで行ったのは4回ほどあります。二度と御免です(4回やってる)


最初は④とか⑤とかまでほっといたのち
明らかに咳が酷いので喘息がでたのかと思って
呼吸器科に行きました。

なんだか要領を得ない回答。
喘息用の薬をもらうがなんだかパッとしない。
一応「最初は喉風邪からなんです」とはいったんですが
気管支喘息ですねと判定。
とても納得がいかない。

次に何年か後に呼吸器科ではなく内科に行きました。
このころには上記の流れがなんとなくわかっていたので
「これはアレになる…」と思って早く行けたんですね。
そしたら
風邪と後鼻漏ですね。蓄膿症は?ない、そうですか」
となって風邪薬。
「鼻かぜから来て気管支喘息まで行くんです」
も伝えたんですけど。
「鼻水がねー、後ろにはいっちゃって。喉に炎症起こすんですよ。」
(えー、はなみずぅ?)←半信半疑どころか二信くらい
「風邪薬出しときますね。もうちょっと早く診察受けて」
「はい」(え、結局風邪薬なの)
でも結局この時も④~⑤くらいまで行ってしまい。

でもここで「後鼻漏」というワードが聞けたので
今度は自分で調べてみることにしました。

google先生すごい、そうすると上咽頭炎という言葉に辿り着き
幾つもある図解で「ここが上咽頭です」って書いてある場所。

私「こ、ここだーーーー!」

そこで分かったのは、この症状で行くべき病院は
風邪だと思って内科に行くのでも
喘息だと思って呼吸器科に行くのでもない
耳鼻咽喉科だったのだということです。

上咽頭炎の情報を調べていると
・①~⑤の進行
・後鼻漏という症状
・早く診察受けろという内科の言葉
が一気に繋がります。

でも、
個人的にはもう何年も紆余曲折をしているわけですから
またうまく伝わらないんじゃないかと眉に唾塗って
近くの適当な耳鼻科に行くわけです。

おばあさん先生が出てきて
(う、話聞いてくれるかな)
と不安にあんります。
案の定聞いてくれませんでした。
「喉に違和感と、咳が。最終的に胸の方まで降りてくるんですが、」くらいまで言ったところで
「あー、喉って言うか鼻の奥でしょ」って。

はあああああああ?!?!?!?!?私何年苦しんでたと・・・・!!一瞬ですか!?

そのまま鼻の中に
消毒液つけたすげえ長い綿棒をぶち込まれます。

鼻プレイです。喉の方まで到達です、初体験。

「ここでしょう」

勿論ちゃんと答えられませんから

「ほうれふ(ああっ、そこ、そこぉぉおっ♥)」


そういえば子供の頃はよく風邪をひいて熱を出したり、扁桃腺をはらしたり
かなりの頻度でプールに行っていたので中耳炎したり
年に3種類のインフルエンザ全部食らったりで病院に行っていたけど
全部「いつもの小児科」だったのでが分からなかったんですね。

上咽頭炎で調べると出てくる所謂「Bスポット治療」と言う奴ではない
(塩化亜鉛溶液ではなく、普通の赤いアレをつかっているっぽい)
ようだが、
治療しようとしている箇所は合致しているような気がした。
私は医療関係者ではないのでよく分からない。


でも、とどうでしょう、
内科も呼吸器科も言っても余り改善がなかったのに
耳鼻科は明らかに数日のウチに改善するのです。


この「上咽頭炎らしき状態」になる切っ掛けも
何年か気にしながら生きてきて
・酷い寝方(睡眠不足からとか、泥酔から、きっと口を開けて寝る)
・季節の変わり目
・乾燥
・疲労

が2~4重なると、翌日の昼くらいに症状が出てくることが
体感できていました。

何回かしかないんですが
このタイミングで
偶然連休が重なっていえでゆっくり出来たり
せっせとうがいをしたり何なりしたり
体調は悪いながらも体力が戻ったりすると
回復したことも。
「やっぱり鼻の奥に症状があるウチに病院に行ってケアできれば違うのだな」
という体感はありました。

喉に違和感があったときに
明らかになるタイミングが
・物食ってる瞬間
・お風呂
なんですね。
喉の潤いが重要なんだろうと言うことで


で、前置きが長すぎたんですが

ネブライザーを買ったんですね、この間。

いや実は何年か前にも一回調べたんですが
その頃は高かった。1万円はくだらない感じで。
ちょっとなあと思って買ってなかったんですが。
もう明らかに上咽頭炎だし喉をケアすれば押さえられるって確証も得られたので

「ああもう買ってしまおう」ってことに。
するとどうでしょう、最近安いんですね。

パナソニックのやすいネブライザー
私はヨドバシカメラで買ったんですけど、4400円でした。

と、
同じくパナソニックの持ち運べる喉ミスト
これを併せて、ポイントが3000ちょっとあったので全部使って

3000円くらいでかえてしまいました。
1万円みてたあの頃が馬鹿のようです。


でかい方。
でかいと言っても
サイズ感的にはコミケのカタログ二冊分くらい。(伝われ)
個人用なので玩具みたいな感じですが。

使ってみた感想は
「きもちいい」
です。
かなり楽。

病院の吸引器
(あれもやってる間楽なので
「ランプまだ消えるなーまだ消えるなー」って願いながら吸ってる)
と違って薬が入ってくるわけではないので
治療にはなりません。

症状の緩和にしかならないンですけど
それでも値段に対して十分です。

(綺麗にして頻用してれば悪化を抑えることは出来そう)。

これであの④、⑤に到達する確率が減るかも知れないとなると
安い物です。

それに好きなときにすきなだけ
(と言っても1ターン5分程度で終わりですが)
使えるのがいいです。
お風呂に入っている間のあの
「ああ、今は楽なのに出たらまたくるしい…」
ってあれ。
夜苦しくなっても
わざわざまたお風呂に入らなくていい。

「気持ちいい」
というのはそういうことです。

かなり派手に顔が濡れるので
タオルが傍にないとダメです。
顔だけお風呂上がりになります。



次、ちっちゃい方。
ちっちゃいです。
同じパナ製品で言うと、
一番ちっちゃい(3000mAh程度の)「パナブ(死語)」を
少し膨らませたくらいの大きさ。
持ち運びできます。

上のおっきいのは強いんですけど
外では無力です。
こいつを持って歩きます。

これは威力的にはたいしたことないです。
スチームではなく、粒子の細かい電動霧吹きです。
鼻から吸うのも難しいので使い方は
「詰め替え可能なのどぬーるスプレー」
です。

のどぬーるスプレーがスプレーと言いつつ
一カ所にびゅっって飛ぶタイプなのに対し
これは広い霧吹き(口のへ入る程度の勢いあり)なので
のどちんこや扁桃腺の辺りをまんべんなく湿らせてくれます。

音は結構うるさいです。
オフィスで使うのは無理です。
モーター音とスプレーの噴出音の二種類なので
多分電動歯ブラシより少し大きいくらいの音はします。

オフィスで使いたくなったら
少し往来のある場所でやります。

あと見た目的にかなり怪しまれます。

でも、出先で
「喉の奥が貼り付くみたいな感じ…」
ってあれになったら
普通なら飲み物を飲むしかなかったんですが
これをぶしゃーーーーってやれば済みます。

これも出始めは5000円くらいしていたらしいんですが
今は2000円きってますね。
やすくなったものです。

恐らく私のような人より
花粉症の人に受けたんだろうと思います。



そんなわけで
早期の耳鼻科+この二つのアイテム
の組み合わせで
最初は数ヶ月ゲホゲホ(しかもみるみる悪化していく)やっていた症状が
今は数日のウチに快方に向かうようになりました。

いやあ、技術って凄い

というより

無知って怖い!