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【ぼやき】水

日本の水資源って、国外に輸出するほどあまってんの?
消費量が半端ない物だけに
売れば売るほど売れるようなものに仕立てても
自滅するだけなきがするんだけどどうなんだろう。

魚とかの養殖や樹木の植林と違って
埋蔵量と現状が(数値でしか)目で見えないから
危機感とかきっと湧かないし。

量の問題もあるけど
そもそも
商品として将来にわたって魅力的であり続けられるのだろうか。



美味しい水を掘り出すより、
海水からそれなりの水を作り出して
経済的に成立させる仕組みを考えた方が遥かにいい気がするんだけど。

海水淡水化

日本は資源に乏しいという言葉に対して
水資源が豊富だという反駁があるけど
大量生産を前提としない限り
経済的な意味で「資源」とは呼べない。
産業としては成り立つかもしれないけれど。

大量生産を考えるとやっぱり地下水の掘削は限界があって
対して
エネルギーさえあれば海からいくらでも作れるのも確かなのではないか。


「美味しい水」なんてただの嗜好品でしかなく
それを資源というには少し御幣が歩きがする。
まあ「金(gold)」などの鉱物資源も嗜好品としての側面が強いわけですが。
それは代替品がないからに過ぎないのではないだろうか。

実際ダイヤモンドは工業用としてのシェアが高く、
そのほとんどは人工ダイアモンドだ。


とすると、
飲料水というか淡水が大量に生産できるようになれば、
「美味しい淡水」なんてさした資源とはならないだろう。



火の鳥に出てきた高度知能を持ったナメクジ。
彼等はきっと美味しい水なんぞより大量の普通の水を欲するだろう。


だから
「日本は資源に乏しい」という言葉(経済的資源としての観点)

「日本は水資源が豊だ」という言葉(嗜好品、もしくはインフラとしての観点)

対義ではなく
そもそも用いられるコンテクストが異なるはずだ。




米の自給率の問題も総だけど
「経済的な観点「と「他の観点」を統合しようともしないままに
どうするべきかああするべきかっていう問題をグダってる例が
かなりあるきがします。
それって、
「市場経済が全てを司っている」っていう考えを
どの範囲まで正とするかの線引きの問題だろうと思います。


仮に我々の感覚が経済というものに狂わされている場合には
本来は経済的観念で考えるべきじゃないことも、
もしかしたらそういう議題の中に
気づかない内に混じっているのかもしれません。

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