昔は自作であれやこれやとパソコンをいじっていたのですが
正直自作するためにパーツを選んだりする時間の方が惜しいし
相性問題に悩まされたりするのも面倒くさくなって
すっかり自作否定派になってしまいました。
ただの道具であって、満足に動いてくれればこだわりなど持たない
という状態になってしまっています。
惜しいと言えば惜しいことです。
次にパソコンを買うときは少し考えようかなあ。
2DCG描画に特化したパソコン
なんて、でもどうすればいいかわからないね。
グラボよくしたところで3D機能ばかり充実するらしいし。
メモリごっつりのっけるならパソコンよりワークステーションなのかな
みたいな感じになってしまいます。
まあそれはおいといて、本題。
最近は会社のパソコンが
・そもそも機能的にへぼい
・常駐させておかなければいけないソフトが重い
・そのくせ何がリソース食ってて重たくなってるのか、画面を見てもよくわからない
なんてことで、
プロセス管理とかちょこっと気軽にできるソフトがほしかった。
でも何使っていいかわからないなあ
と思っていた矢先。
ぶっちゃけどこで知ったのか覚えていないです。
どこで見たのか知らないんですが
ProccessExplorerちゅうのが、まあ純正みたいな感じで配布されていた。
CTRL+ALT+DELででてくるアレの強化版みたいな感じで、
インストールして起動しておくとすると
実際にあれの代わりに出てくるようになります。
最小化するとタスクトレイに入って
ちこちこ現状を表示してくれる姿も、ちょっと可愛いです。
愛用品。
もっと早く知っていれば。
でも多重起動抑制くらいはやってほしかったなあ。
あんなもん二つも三つも起動しても意味がないのに。
で。
こないだFirefoxの更新があって
ちなみに同時期にインストールしているアドインのアップデートもあって
その影響か何の影響か知らないんですが
FirefoxがやたらめったらCPUリソース食い続けているのを
ProccessExplorerが表示していた。
ずっと食い続けてる。
何だろう。
しかも終了するときに必ずクラッシュするようになった。
とりあえず重いのが困るのですが
前々からもう少し軽かったらいいのに菜と思っていたので
metaboFixをインストールした。
モバイルパソコンを視野に入れたソフトを
デスクトップに入れるという悲しい状態。
リソースくわないに越したことはないんだけど…。
さらにアドオンを精査。
mixiツールバーなんていつ入れたんだ…?
起動しているのさえ見たことがない。
winampツールバーとかもいつはいったのか記憶にない。
winampはやっぱり色々出しゃばってくるので好きではないな。
ってところで再起動。
お。
リソースの食いつぶしも収まったみたい。
終了時クラッシュも収まった。
これは、どっちかのツールバーのせいだったかな?
何にせよよかったよかった。