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【日記】花見の参加者に夜伽読者さんが。

お花見をしていて、
まあ私は殆どの人と初めましてなので、
初めましての自己紹介をします。


「ええと、みこう悠長ともうし…」
「ええっ!?」

Σびくっ



どうやら夜伽の読者さんだったようです。
東方部が多いお花見とはいえ
ニッチなところからの参加者さんがいたものです。


いろいろとお話を聞かせてもらいました。
特に
書き手ではなく、
純粋読者としての人に生で対面して
そのことについて聞かせてもらうのは初めてだったので
いろいろと参考になりました。


個人的に
夜伽デビューから「そのそのはそとのその」という作品の前と
「そのそのはそとのその」という作品を含めそれ以降から今
で、
大きく作風が変わってしまったなあと言う自覚があり

正直なところ今の作風が自分では余り好きではありません。

私の作品が好きだとおっしゃってくれる方が
突然私自身の目に触れるようになったのは
「そのそのはそとのその」以降なので
恐らくそこは大きな転換点だったのだと思います。

ですが、個人的にあの作品は
自分の東方観、自分の幻想郷の設定を描くための作品だったという色が強いです。
夜伽で私がやりたいこととは少し違っていて
しかしその作品が評価されたという点に
少なからぬとまどいを覚えていました。

また加えて、
そういう流れに迎合する形で
エロメインというよりも
設定や世界観を重視する話を書くようになり
それ故に要領が膨れあがって行くようになりました。



非常に悩ましいところでありました。
昔の、悪く言えば独りよがりな文章をこそ、私は書きたかったのですが
最近どうも違う感じになってきていて
迎合を行く割には別に受けのいい設定を使っているわけでもないという
さらに悪循環な矛盾をはらんでいて。


どうしようかなあと思っていたところでした。





で、
このお花見にて。


最近のはどうも、私の作品じゃないような気がしていて…迎合しちゃってるって言うか、

っていう感じのことを伝えると

それが『出来ちゃった』っていうのもアリで、それもその人の色が出てるんじゃないか。
それもまた、その人の作品だし。
本当に迎合して書かれている作品は、やっぱりそうだってわかる。
それとはやっぱり、作りたかった根底みたいな点で違う。

という感じの言葉が返ってきた。


ふうむ。
やっぱ文章を読む人の読解力は半端ない…。
わかるものなのか。
そこまで読んでもらえてるなら僥倖です。

それと、
『出来ちゃった』ものもその人の個性だ、という意見には目から鱗でした。
確かに言われてしまえば今更感なのですが

自分の書きたいものはこういうものだ、
という固定観念と若干の強迫観念があったので
自分が期待しないものが出来てしまったときに
「迎合したかなあ」という自分への失望があったのですが
そうとも限らないという可能性を見せてもらった気がします。


もう少し、がんばろうっと。

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