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【デジモノ】ペンで操作するもの+おまけ

この間、埼京線かな?京浜何タラ線かな?に乗っていたら
車両全体がKingjimの広告で埋まったのに乗りました。
「~専用」というキャッチフレーズで、特化デバイスをアピールする広告車両。
有名なのはポメラで、「テキスト入力専用」と歌われていた。
同じように「メモ専用」「名刺読込専用」など
痒いところに手が届く、ではなくて、痒い所しか掻かないという独自のコンセプトは
Kingjimの新たな一歩の成功の原因だったのだろうなあ。

さすがに「電子マネー閲覧専用」はどうなのかなあ、と思ったが
確かに
私が札幌から出てきた当時
札幌にはまだKITACAはなく、withyouカードというものしかなかった。
水夏にWithYouとはなかなかあれだね、なんて冗談を言っていたものだ。
関係ないけど各地のfelicaなプリペイド乗車券の中でkitacaが一番可愛いと思う。

テレホンカードのようなあのぺらぺらしたカードで、裏に残高が印字されるのだが
東京に来てSUICA/PASMOになってイラッとしたのは、
カードのどこを見ても残高がわからないことだった。
WithYouカードに慣れていた私は、
残高表示がカードの機能として備わっていなかったのが不満だったんだろうなあ。
それを考えると、確かにちょっと欲しいかも、なんて思ってしまう。

ただこの残高閲覧専用機をどこに設置しておけばいいのかは、
非常に悩ましい気がする。




本題。



前日の記事で、筆圧が云々、なんてことを書きましたけれど

android機、静電容量方式のタッチパネルに
筆圧感知機能を備えたデバイスがあるようです。

Eee Pad Memo

元々ASUSはEeePadの名でiPadの対抗馬的なデバイスを出していましたが
これはそのブランドを冠した小型スレートデバイスのようです。
目を引いたのは、製品発表時にペンでの入力を前提としている、ということ。
静電容量方式でも感知する素材のペン先なのだろうけれど、
筆圧感知機能が乗っていて線の強弱がつけられるというのは魅力的だ。
気になるのは、ペンが太いこと。
使ってみないと感じがわからないのはどのデバイスでも同じことですね。
プラットフォームがAndroidなのも、
対応ソフトの増加などに「もしかしたら」を感じさせるものがあります。


で、この周辺でいろいろと調べていると
ASUSは

EeeNote

なるものも出していたようです。
256段階の筆圧感知を持ったモノクロ64階調のスクリーンを搭載したスレートデバイス。
本格的な筆圧感知をもったスレートデバイスは、
昨今ではこのデバイスくらいではないでしょうか。
EeePc同様に、廉価・普及を視野に置いたデバイスで
学習用だとも言われていますが
筆圧に対する性能は発表されているどのスレートデバイスの追随も許していませんね。
惜しむらくはLinuxベースの独自OSであることと
一部わずかな使用レビューを見ると
反応速度が悪いなどの情報があること。
ファームウェアアップデートでよくなったりしないでしょうか。




で。
番外編です。
ココまで来て話が最初に戻ります。
Kingjimが輸入代理店として販売しているデバイスに
本当に書いて、消すだけのデバイス
デバイスといっていいのかさえ危ういがかろうじて電子機器な

BoogieBoard

というのがあります。
ガジェット、といったほうが適切かな。

自社で「メモ専用」なデバイス「マメモ」を発売していながら
これを輸入する辺り、Kingjimの徹底した精神は/戦略は目を見張るものがありますね。

で、これは買いました。

加圧すると素子の方向が変化して不透明になり、
荷電するとその方向がまたばらけて透明になる
特殊な素材のスクリーンを使用したもの……だとのこと。
書いて、描画される。
その画像をスクリーン上に保持する。
それには一切電力を消費せず、消すときにだけ一瞬電気を必要とするため
いっそ電池交換不可、画面のデジタル出力も不可、消すときは全消しのみと
完全に割り切ったデバイスです。
筆圧の感知はそ思った以上に優秀。
感覚は、インクをだっぽりつけたつけペンで描画するような感じです。
個人的には少し筆圧感知が敏感すぎることがネック。
(感知というよりもはや作用、なんですが)
細く濃い線が書けるのは、この割り切ったデバイスに、
それでいて幅を持たせているよう淫だろうなと思います。
下手な筆圧感知だと、
力を抜くと不透明度も下がってしまい、
細く薄い線か、太く濃い線しかかけない。
Boogieboardは、薄い線が書けない代わりに、細く濃い線が書ける。
ので、網がけなどで濃淡を出すようなスケッチが可能。

よく言われているのが
保存できないのがもったいない、ということ。


ちまちまとwebを見ていると
こんなデバイスが発表されていました。

Noteslate

今年6月発売とか。海外で。
ほぼA4で部分消しと保存機能を備えたBoogieboardの電子上位版みたいなもの。
各種メモリやケーブル、wifiを備え、
wifi経由でメールなどを見ることもできるらしい。
サウンド再生機能、pdf表示機能、将来的にOCRを備えるという。
発表されたときの押し方が
ローテク・低価格。ってところの様子。
iPadやKindleと並べているのが、面白い。
Boogieboardにはなかった白地に黒で描写、が可能の様子。
ただし、これはおそらく筆圧感知はなさそうだ。
$99とのことですが
個人的にはサウンド再生機能とPDF表示機能、wifi機能も切り捨てて
もっと低価格にして欲しかった。
テキスト表示とOCRについては悩ましいが、
価格が下がるならココも切り捨ててしまってもいいのかなと思う。

機能の切捨てで価格が$70位になったら、
日本に入ってきても1万円以下。
1万以下っていうボーダーは売れると思うんだよなあ。
まあこの商品が日本ターゲットというわけではないので仕方ないんでしょうけど。

でも多機能で高いなら、
前述のEeeNoteのほうがいいということになりかねない。
悩ましいですね。

でも取りあえずこれは面白そうなので今の内から少しお金貯めておこう…。



全然関係ないんですが
Kingjimの商品一覧を見ていると
電気行火がある……事務用品じゃないのに……。
「足温専用」ってことなんでしょうか。

行火(あんか)という言葉が死に絶えているから
フットヒーターとか温足着って名前で足専用の行火がちまちまありますね。
行火という言葉は祖母から教わって知りました。
電気行火というののすっげー古いやつが実家にある(はず)なんですけど
見たときに「なにこのすばらしい暖房器具!」って感動してました。
実家にある電気行火がまさに、
椅子に座った状態で足を乗っけるのに特化した形で
(平坦ではなく、足裏曲線にある程度沿った形)
商品としてはその頃からこの思想で存在してたんだなあ、と今になって感動したりしてます。

kingjim恐るべし。

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