FC2ブログ
  1. 無料アクセス解析

【日記】4/1の日記

■日曜日■■■■■■■■■■■■■■■■■

前々から企画していた
「おっきな絵をみんなで描いて遊ぼう」企画です。


pixivの新着で偶然見かけて
「あー、この人面白い絵描くなあ」
ってことでお気に入り登録して
そこからマイピクになってtwitterでお知り合いになった
鯖味噌さん。

前々から知り合いの銀蔵さん。

そういえば銀蔵さんもtwitterで知り合ってイベントで挨拶してから
面白い絵を描く人だなと思っていたところで

つまり
なんとなくこうしてみると
集まるべくして集まった二人に混ぜてもらった感もある。

鯖さんは美大卒。
銀蔵さんは美術系の専門学校卒。
別に学歴とか信奉するつもりはないですが、
芸術系とか技術系については何か別な気がする。
発想とか知識とか、人間の汎用能力じゃ補えない部分が
こういう学校では「伸ばされる」気がする。
もしくは「消されない」か。

で、まあ
この二人をして、
つまり
物理絵を「描くことそのものを楽しもう」という企画。

絵の具のたれ具合とか
混色具合とか
はじけ具合とか
CGでは出てこない無意識無作為な感じを楽しもうということ。

かたや私は漫画絵を一人でちまちま描いていただけで
こういう世界の面白さは先々月くらいに知った程度。
またしても肩身が狭い!






実際に、
ペンキとかを使って大きな絵を描いたりするのに
屋根と壁のある空間を探すと
これが、ない。

レンタルアトリエとかで検索すると
彫金とかガラス細工とかその辺の小さな空間ばかり出てくるし
塗装とかも考慮に入れても
車用のガレージか、
もしくはプラモ・ガレキの塗装スペースしか出てこない。

お絵かき用の大きな空間
壁に大きな支持体を下げて描くとか
床にペンキ垂らすとか
そういう用途に遣ってもいい空間というのが
全く商売に存在しないらしい。



仕方なく借りたのは
建築工房に併設されている工作室。
あののこぎりとか電ノコとか使わせてくれる工務室を
時間貸ししてくれるところ。

電話をして
「あの、工作をしたいんじゃなくて、ペンキで絵を描きたいんですけど、いいですか?」
って聞いたところ、
少し意外そうな笑い声の後、快諾を得た。



河内建築工房様


室内なので、ラッカー系のものは避けてくれとのことでしたが
水性ペンキを使う予定だったのでそれは大丈夫だろうと。

30分500円、1日利用で3000円。
会員制ぽくて、一応入会費みたいの払いましたが
会員一人で何人も入れるみたいです。

貸切は20000円とかいてありますが、
ただの一日使用申し込みでも
他に誰も使用者がいない場合、3000円/人で(結果的に)貸切になるようです。
私達が使った日は終日だれも利用者がいなかったので
部屋全体を使いたい放題でした。
幸運かな。


到着と同時に、二人ともいきなり外でタバコをすいだす。
私もすってもよかったんだけど、
店の人に「どうぞー」ってあけてもらったのに
全員外にまっすぐ出て行くというシチュにする勇気がなくてなんとなく一人で入場。
持ってきたいらないシャツと靴に履き替えて、荷物を片付ける。
二人がようやく入室。

「みこうさんの生着替えハアハア」
何を言ってるんですかこの二人。

二人ともさも当然のように作業用つなぎです。
さすがすぎる…。

銀蔵さんのつなぎは工務用らしい。黒で、HONDAとかかいてあった。
鯖さんのつなぎは何なのかよくわからなかったけど、目の覚めるような赤。
おい二人並んだら普通にかっこいいんだけど、私何?ねえ?

部屋の中には、
図工室にあったような木の机の少し小さいやつが4つ、
うち一つは電動のこぎり設置に占拠されていて、
もう一つは下にいろんなものがおいてあって座って使う専用になってる。

もう二つは自由に使えるかなということで、
一つの上に巻きボール紙を広げる。
こんな感じ。(靴はただの大きさ対比用です)


巻きボール紙。
ダンボールって二枚の紙の間にな
みなみの紙が挟んであって硬い感じですが
巻きボール紙は1枚の紙となみなみだけ。
だから巻ける。
素材としては割りと頑丈で、
紙だから絵の具の食いつきもいいだろうということで
銀蔵さんの発案&差し入れ。
引越しのときに使ったものなのだとか。

結果として、こいつがとてもよかった。
巻きボール紙を使おうという話になる前は、
シーツに描こうと進んでいた。
でもシーツだと頑丈さがないのと、
絵の具少ししか吸い込まないのでたぶんだめだっただろうなあ。

塗装用の水性ペンキを6種類赤青黄黒白緑と、
おまけで小さいサイズの肌色。




とりあえずペンキをぶちまけていく。

このときに絵の具をどう使うかが
かなり発想の柔軟さにかかってるかな。

多分こういうことに慣れてるだろう二人は
垂らしたり吹いたり手でこすったり
早々に色々始めるので
私はそれを後から追っかけていく感じ。

童心に返ってはっちゃけられなかった自分が

「あー、いかにつまらん発想に閉じこもってるかってことだな。
あの二人刷毛とかほとんど使ってないし」
っておもわされる。

好きに遊べよっていわれて遊べない感じ。
弾けないといけないのに。


机の面積からあまった部分にペンキを垂らして
たれ具合とか色の混じり方とかみて
「ここ綺麗!」とか「ケーキみたい!」とかいって楽しかった。
こんなかんじ。

平置きの部分にもローラーしてからペンキをたらしたり
ペンキのウェットインウェットみたいなのにしたりして
とても楽しかった。
私が空間囲って作ってみた場所。


机に平置きした面が埋まっちゃったのと
おなかがすいたので
近くのジョナサンへ行くことにしました。

私のシャツはペンキのついた手で触ったので
とてもダサい感じに汚れましたw
よごれ
とてもださい

一応8000円位したシャツなんですけど
でかくて着れないので、
でかすぎて中途半端に白衣みたいなサイズになったので
もういいやって作業着。



二人はつなぎなんですけど、
私こんな「どっかのワークショップに来た人」みたいな感じで
とてもかなしいw

ペンキまみれの3人でジョナサンでご飯。

食ってると、鯖さんがとても眠そうなので少し寝かすことに。
この人愛知から遠征できて他の知合いと前日オフをしてから今日のこれだから
お疲れなんだろう。


お昼休みを2時間ほどとゆっくりとって、
午後の部です。



今度はど派手に垂らしたいねえ、ってことで
貸しきり状態なのをいいことに、
もう一個の机を立てて、巻きボール紙を垂らして使おうということに。

上からペンキを垂らしたり、塗ったり。


あと、結果的に工作室でよかったなと思ったのが
水道があって水が使えたこと
なんか適当にバケツとか刷毛とかもあること
そして

おがくずがある。


ペンキを垂らすだけだと、
どうにも絵に元気がない。
やっぱりただただ平坦なので。
あと後ろにペンキが飛んだらまずいので、
ペンキのたたきつけも控えめだし、
乾燥させる手段もないので、混じってにごっちゃう。



で。
ためしにそこいら辺にあるおがくずをペンキに混ぜると
これはよさそうな盛り上げ剤。

おがくずって茶色いから
混ぜたらくすんじゃうのかなと思ってたんですが
ペンキが顔料系なのでおがくずの色をカバーしちゃうので
すごく鮮やかなペースト状の何かが出来上がった。

うわあああい、これ私大好きな感じだ!
べっちょべっちょ。
いくらか盛り上がりがかかってる部分が、おがくず。



工作室の機材の周りにおがくずがあって
機材によっておがくずのキメが違う。
細かいやつを混ぜるとペーストになるし
荒いやつだと貝殻みたいなの混ぜたみたいになる。
おもしろいー。



結果的に出来上がったのはこんな感じ。
こんな
かんじ


出来上がったもの、といいますが、
どちらかというと描いて遊んでいる時間自体が楽しいもので
出力結果は私にとっては割りとどうでもいい。

勿論出来上がったものの色彩とかそういうのは綺麗だと思うけど
それをその瞬間に楽しむようなライブ感がこの遊びの主目的に感じられました。



8時間(うち2時間は休憩)みっちり「描くこと」を楽しんでいた時間でした。
ほんっとうに楽しかったし、やっててびりびり来た。

終了後、新宿で打ち上げ。
なんだかんだで3時間くらい飲んでた?

込み入ったというか、
お互いの主張を言いつ聞きつつする感じの時間が顔を出してきたので
その間も最高に楽しかった。

正直ベースの話が、とてもいいよね。


その後、
バスで愛知に帰る鯖さんを見送って、終了。

銀蔵さん、鯖味噌さん、ありがとうございました!!

この記事へのコメント

コメントをお寄せ下さい

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://monostation.blog112.fc2.com/tb.php/2391-15ebed63