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【グチ】ゆとり先輩

若手でもなければ
老獪というわけでもなくて
一番脂がのった、とかそう言うわけでもない
今の立場が
割と楽しいです。




今の現場では私は年齢的に下から二番目で
それでも今年で30
というわけですから、
平均年齢がいかに高いかとお察しいただけるわけですが

私よりも若い一人は
私より5つくらい若いです。


周りから見たときに
彼の年齢の若さは
それこそ干支一つぶんちがうなどざらなわけですが

なかなか大変というか
どうすればいいんでしょうか。





私の上はまた4か5離れいていて
IT業界の経験も深い人。

私はといえば何度も転職をして
おそらく同じ年代の同じ業界の人から見れば
知識も経験も浅くて、
第一印象
(若く見えるとか誠実に見えるとか優しく見えるとかそう言う詐欺があるらしい。まさしく詐欺。実際は若くもない私生児津差のかけらもないし、なにより業務的な能力がない)
でぎりぎりの線を渡ってるという、
私は採用側からすれば地雷存在な訳ですが

そんな奴でも
年下が現れれば先輩として機能しなければならない。



私も仕事したくないし
ゆとりな精神の人間なので
わからなくていいところまでわかってしまう。

私の下の子は、
所謂ゆとり全開の子で、業務理解も知識もなくて
でも参入時期はそれなりにホットになった時期。

求められるものはそれなりに高いけど
スキルは追っ付いてない。






私個人の意見としては
後輩の面倒は見なきゃいけないと思う。




若い頃の苦労は買ってでもしろ、
なんて言葉は昔からあって

でも、今の若い子はそんなことは回避したいって
思ってるとおもう。
今の日本人はそんな勤勉じゃないんじゃないだろうか。
なるだけ楽に生きたい。
それにはバブル崩壊や不況故の、
「努力は報われない」という教訓に小さいときに馴染まされた、そういう特殊な世代故の特性もあろうとおもうし、




何より私がそうだ。




努力したって報われると思ってないし
報われている人というのは

努力に加えて何か不可解な運(才能と言い換えてもいい)という
努力ではどうにもならない要素に支えられていて
それを持っている可能性は非常に低いながら
それがなければ努力の成功率はギャンブル
という印象を持っている。

たぶん、私の職場の後輩(=ゆとり)もそう言う人物であって

私は彼を否定し得ない。





だからこそ、
先輩面しなければならないと思っている。


ゆとりといわれる年代の人物は、
自己の努力によって何かを成し得るという自信が非常に薄い場合がある。

そして、自分もまたそうであるがゆえに、
そう言う人物に対して
所謂「スパルタ」だけを行うことは
全くその人物の成長にはつながらないのだと
自分の感覚をして痛感している。
もちろんそれで延びる人もあるとは思うが。

千尋の谷に落とされて、
なにくそ、と思うようなバイタリティは、
少なくとも私にはない。


それをわかっているのだからこそ、
私は年下に対して、
鞭のみで接することがナンセンスだという感覚を持たざるを得ないでいる。

私がゆとりチックな考えであるが故に
ゆとりを認めた上での解決策を抱きながら
後輩に接しなければならない


他でもない私が
「やわな考え」で、
「こんな会社いたくない」
「こんな上司の元で働きたくない」
と思うからこそ、
私自身はそれを踏襲した人物で、
飴と鞭を使い分けねばならない。

それは、
私がよりよい理解者であるためでも
私がよりよい先輩であるためでもなく
私自陣がへたれた人物だからに他ならない。

最近帰りが遅くて死にかけている原因の二割くらいは、
昼間から夕方、彼の対応をしているからだと、
もし許されるのなら独白したい。

チームのリーダーたちは
おそらくそれを考慮に入れてない。

私が徹夜や深夜に及ぶ業務をしいられている原因が
前行程の不備であるとか
顧客のわがままであるとか
そう言うだけではなく、
あんたらが彼に仕事を振るから私に被害がでていると
自覚はしていない。

リーダーくそしね。

だが、私がそう思うが故に、
彼もそう思っているだろうことを考えるに、
私はほっポリ出すわけには行かない。

良心とかそう言うんではなくて
自分自身を否定しないために、
彼をサポートしなければならない。



仕事が忙しくなってくると
誰もが時間をもてなくなる。
業務的に初心者である人物がいても
仕事の内容や、なぜそうなるかの理由を教える余裕がなくなる。
そうして彼はよくわからないまま1から10まで支持待ちになってしまう。

私のようなへたれた人間からいわせて貰えば
そんなの指示を待たずに仕事を進められるわけないだろう、
自分の判断で進めるほど、自分の中に蓄積もないのだから。
と、こう思う。

私は
「仕事が出来ない」のは仕方がなくて、彼の経験不足が悪いのだが、
「いつまでも仕事が出来ない」のは、先輩や周りの環境の怠慢だとおもっている。

それは、自分がそう言う立場に立たされたら確実に
「だって誰も教えてくれないし、教えてくれなきゃわからないに決まってる」と思うだろうという内観が強い。
私だってそう思うだろうから、それを無視できない。



私はせめて、
自分が「こうだったらよかったのに」と後悔にも近い念を抱いているその感覚を体現するような形で、
先輩面したいと思っている。



私がそうしてほしいからこそ、それをするし
私がそうしてほしくないからこそ、それをしないし
それはあくまで私も落ちこぼれ社会人としての立場をわきまえているからであって、決してそれが正しいなどとは思っていない。



ただ、
正しいかどうかに関わらず、
苦労をさせることで成長を見込むという盲信

これについては、
自分もヘタレでゆとり的思考であるという上で、
はっきりと否定したい。




スパルタ教育なんて、自分の飼ってるペットにでもしていろ。

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