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【電話】iPhoneでSSを書く。

//後日談としてこんな記事も追記しています

そんなわけで、SSを書くためのハード的な環境は
iphone+青歯キーボードへ移行しました。
あとはソフトの環境です。

選んだキーボードはKeyboard Buddy Apple iPhone 5 Case
なんですが、
ケース一体型bluetoothキーボードには1000円台からある中、
この8000円もするクソタケーのを選んだのは

x01htからx05htに乗り換えたときに
数字キーが独立していて非常に使いやすく、
x05htからf07cへ乗り換えたときに
数字キーがfn同時押しだったときに使いづらかったので
できれば
数字キー独立(個人的に「縦5段型キーボード」と勝手によんでいる)のもの
がよかったため。

縦5段のキーボードはざっと探しても見つからなかったのでコレにしました。

なお、このキーボードのことを日本語で検索すると
何故か同社製の縦4段のものも多くヒットしますが
(キーワードに、iphone5と入れてあっても!)
そっちはiPhone4向けの製品らしいです。

4向けの方は変換(スペースキー)がアホほど小さく見えて
こっちだったら絶対別の買うなあって思いますw

私はiPhone5を手にしたので
5向けにデザイン変更があって丁度よかったです。




尚、このキーボード限定なのかそうではないのかは分かりませんが
本来fnキーとの組み合わせは青文字でキートップに印字されたものが入力されますが
日本のiPhoneは日本語IMを搭載しているためか一部違うものがあります。

また、印字にないものが入力される場合もあります。

更に、fnではなくaltキーとの組み合わせや
alt+shiftやalt+shiftでもまた違う入力ができ、
キートップに印字されていない文字を入力することができるようです。

キートップに書かれていない以上
どうやらmac基準の特殊記号がそれなりに入力できるようですが、
数が多すぎてもはや覚えられるものではありません…

どうせ3キー同時押しはこのタイプのキーボードでは現実的ではないですしね。

とりあえずキートップと一致していなくて
SSを書くときに使えそうなものだけ

fn+{  → 『 (二重鍵括弧_開始)
fn+}  →  』(二重鍵括弧_終了)
fn+[  → 「 (鍵括弧_開始)
fn+]  →  」(鍵括弧_終了)
alt+9 → 【 (隅付括弧_開始)
alt+0 →  】(隅付括弧_終了)
alt+5 → ∞(無限)
alt+; → …(三点リーダ)
alt+' → “(ダブルクォーテーション_開始)※キートップにないw
fn+'  → “(ダブルクォーテーション_終了)※キートップ通り
alt+/ → /(全角スラッシュ)
alt+, → ,(全角コンマ)
alt+. → .(全角ピリオド)

特に「」と・と…は重要かも知れませんので
覚えることにします。

なお、このキーボードを使うと"{"と"}"は入力できないという報告を見ています。
iPhoneでコーディングする物好きが多いとは思えませんが
どうしても必要な場合は、全角スペース同様ユーザ辞書登録で。



iPhone5Proとなられた御姿。
iPhoneが白でミスマッチですがまああんまり気にしません。
2013050501.jpg
(起動中はiTextPad)


なお
amazonの該当商品の説明では
逐一「mini-USB」と書いてありますが
付いているUSBコネクタはminiではなくmicroです。
付属してくるケーブルもちゃんとmicroです。



あと私の手元に届いた商品は…えー、これって初期不良なんですかね?
2013050502.jpg
「V」キーがなくて、「B」キーが二つ並んでいます
面白いんでこのまま使いますが。




とりあえず、
キーボードの使い心地ですが。


予想通り今までと重心が違うのでそこに戸惑いがありました。

私の持ち方の話ですが
・人差し指は画面の後ろ
・中指はキーボードの後ろ
・親指で入力し
・薬指は後ろから斜めに下ろすようにしてキーボードの下辺に添える
感じで持っています。

iphone+青歯キーボードでは重心が画面側にあるので
入力していない方の親指は常に軽くキーボードの表面に触れて
キーボードを押さえていないと安定しないのがやや難。

物理qwertyでは
薬指はキーボードのズレ防止の添えだったので負担は分散していたのですが
iPhone+青歯キーボードでは
重心を手の中に収めるためやや立て気味に持つことになり、
重さの多くを下辺を支えている薬指の側面で支えることになります。
なので、薬指に負荷のほとんどが行くので、若干薬指が疲れます。



押し心地。
キートップのふくらみが少々足らないので
キーを押すときの「コレを押す!」感覚への信頼感が少々足らないですが
慣れの問題かなと思います。
薄いので押し込みも小さいですが、まあこれも慣れかと思います。




SSを書くためのテキストエディタアプリには
iTextPadというのを選択。

なんか評判がよさそうだったものの中で
ランドスケープ対応なのを。

TextForceと迷いましたが、
ランドスケープ対応が説明文から読み取れず回避。
(横向き対応の文言がiPad版にかかっているように見える)

これ、使ってみると
f07cで使っていたiFDというiアプリと非常に挙動が似ています。

表示モードと編集モードが別だったり
縦書き設定で縦書きになるのが表示モードのみで縦書きでの編集が不能だったり。

そもそもiFDもファイラの「FD」を模したUIらしいので
その辺が何か鍵なのかもしれません。

なんにせよ、
iアプリで長文を書くのに耐えられるエディタがiFDしかなく
それを使っていたため
iTextPadでも苦を感じることなくスムーズに移行できました。

これの廉価版なのかな?
少々機能が限定された「iテキスト」というアプリが無料なので
もしかしたらこっちでよかったかなあ、とも思っています。
できることは殆ど変わらないように思います。

iTextPad「履歴機能がなく、置換機能がある。evernoteとの連携ができる」
iテキスト「置換機能がない。履歴という機能がある。evernoteとの連携ができない」
※置換ではなく検索については両方とも可能。
※dropboxとの連携は両方とも可能。

この差にお金を払うかどうかは、正直微妙です。

コストパフォーマンスとしてはiテキストの方がお勧めですが
私は今までいつも苦悩していた置換機能が欲しかった
(windowsmobile次代に使ってたjotも置換機能はあったもののなんだか挙動が怪しく、
iアプリのiFDでも置換は機能しなかった。)
ので
ちょっとブルジョワって、iTextPadを購入しました。



他に、
この先携帯電話でSSの構想を練るときに
おそらくお世話になるだろうアウトラインエディタ。

windowsmobile時代にはまともなソフトがなくて
諦めていたのですが
iPhoneアプリには幾つかあるようです。
ただし、ランドスケープに対応したものが少なかったり
ネスト段が限定だったりと
満足いくものはあまりなく
仕方がなく「Zeptoliner」というのを購入。

アウトラインエディタって
性質的に横に長くなるのを避けられないんだから
ランドスケープ利用は視野に入ると思うのだけど
案外ないものなんだなあ。


アウトラインエディタを探している間に見つけたのが
SpiralNote」というアプリですが

これが
画面を碁盤の目に区切って、マス目一つ一つにメモを記入する
という変わったアプリ。

TOP単位で碁盤の目の数を変更できる。
升目の背景色を変更できるので色による別属性での分類をオーバレイできる。
碁盤の目の使い方次第ではアウトライン的な使い方も出来るし
ただひたすらアイディアを縦横のベクトルで並べ続けるなんてこともできる。
使い方次第でいいツールになるんじゃないかと思って購入してみた。

SSを新規で起こすときには使ってみようと思う。



あと、同じくアイディアを出すときにたまに

紙にキーワードをひたすら書いて
キーワードで属性の近いもの同士を近くに書き連ねていってまとまりを考える
なんて感じのことをするんですが

まあコレって紙をちぎるのが面倒くさいので妥協している
KJ法っぽいやり方なんですよね。

で、
iPhoneアプリの中でKJ法をやる(溜めのように見える)
IdeaDeckFree」てアプリをみつけ
コレは(freeのほうは)無料っぽかったのでこれもインストールしました。

同じく新規でSS考える場合は使えるかなと思います。




実際に前の携帯が破損する前から書いていたSSを
この環境でちょっと書いてみた。

場所を選ばず立ったままでもSSを書けるのは
携帯電話でSSを書くという最大の理由であって
それは上等満たされた。

その上でクラウド上のファイル直接開いてSSを書けるのは気持ちがいい。

物理キーボードを使うとカーソル移動もカッペも簡単だし。

windowsmobileやiアプリでは
PageDown/Upで移動していたところを
フリックでぴょーんと移動できるのはちょっと気持ちがいい。

ただ、長いSSを書くと最近は200kbとか越えてしまうので
編集箇所が最後尾ではない場合、頭だしが面倒くさいのは確か。



iPhoneの仕様で、
SSを書くときにげんなりするのは2点。

【げんなり①】
全角スペースが"入力"できない。
よくわからんケド、用意されていないらしい。
でもどっかでコピーすれば使えるので読み込みと表示はできるらしい。

ならば辞書登録しようと思って
既存SSファイルからコピーし
ユーザ辞書登録で全角スペースを登録し
半角スペースを読みに設定しようとしたところ

「よみにはスペースのみは設定できません」

はあ?

仕方がないので読みに"b"("ブランク"のつもり)
を設定すると

「よみには2文字以上設定しろ」

……(イラッ)。

読みに"bb"を設定すると、
今度は読みではなく登録対象の全角スペースとして

「スペースのみの文字は登録できません」

ふざけんな。

そういう仕様にしたいんだったら全角スペースも含めて
文字を過不足なく入力できるようにしておけ


もう仕方がないので
--------------------
登録文字「 b」
よみ「bb」
--------------------
で登録しました。

SSで段落を付けるたびにbbと入力してbsでbを消す、
なんて動作が必要です。

これは長文を書く人の中でも
小説やSSを書く人でないと感じない苛立ちかもしれませんが
そもそも仕様としてどうなのだ。

一昔前の辞書ツールでは
記号系が辞書登録できないのに
入力から変換することも出来ないっていう
これに近い現象がよくあったような気がします。

この辺はappleが一社で抱えてるメリットの影という感じでしょうか。
必要なユニバーサリゼーションが
いくらか遅れている部分もあるのでしょうね。




【げんなり②】
いちいち自動入力補完がうざい。
その上これをOFFに出来ない。
OFFにさせないくらいの自信があるならそれ相応の性能を見せて欲しいが
とにかくバカ。

IMだけを全体的に置き換えるアプリは
どうやらapple的には許していないようで
文字入力を伴うアプリごとに特別なIMを用意して
そのアプリの中でだけIMを代替させることしか出来ないらしい。

学習が過剰なのはまだ許す。

だが、自動入力補完が害悪レベルで邪魔
たとえば

"私は足を洗った"

を入力完了すると
入力していない状態で"とき、"だとか"ら"だとかを表示して
お節介をかまアシストしてくるなあれ。

こいつが本当にうざい。

しかも変換を押すのではなく
右カーソルキーで文末に戻ろうとすると、
処理が変換候補選択に入るので、カーソル移動しない。

挙句、その状態で変換したくないからと
BSキーを押そうものなら、容赦なく前の文字を消しやがる。

変換候補表示を消すには
キーボードの画面表示on/offをするのが一番早いです。
(私のキーボードにはそのキーが付いているので。
当該キーが搭載されていないタイプのものではこの方法は使えないと思います)

変換候補を表示しているだけで未選択の場合に限っては
Enterを押すことで変換なしで先に進めます。

恐らくフリックやソフトキーボードの場合は他の部分に触れるので
自然とスキップされるのでしょうけれど
bluetoothキーボードを使っていると
これには非常にイライラさせられます。




windowsmobile時代には
myphone(現在は終了し、skydriveへ統合されている)を使用し
常にクラウド上のファイルと同期しながらSSを書いていたんですが
今回はそれがDropboxになるようです。
(evernoteでも可ですが、何故かdropboxのアカウント持ってたので)

WindowsPhoneに物理QWERTY機があれば
skydriveを継続使用していたところですが
コレを期にskydriveのディレクトリはSS管理から外れます。
その内SS以外の他のファイルも全てdropboxへ移行することになるでしょう。


まあ環境的にはこんなところですかね。
SSを書くには十分でしょう。
満足です。

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