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【雑記】Windows10Mobile(MADOSMA)で長文テキスト編集できるか②

①はこちら。

①書いた時から
WindowsMobileユーザの間で期待視されていた
「Windows 10 Anniversary Update(にくっついてくるmobile版のupdate)」
を経ています。

期待の大型アップデートによってどうなったかというと
何も変わっていません。

……ひどいですね。

日本語入力系全般はそれなりに声が大きく
ユーザエクスぺリエンス的にも大きな比重を占めるはずなのに
ユーザの声など知ったことかといわんばかりに
AnniversaryUpdateではやり残した機能の追加に腐心している感じでした。

旧日本軍が
兵站考えずに薄く広く風船みたいに
考えなく領土を広げてったのと同じ感じに見えます(言い過ぎ

まあそれは置いておいて、
ドキュメント作成について再度状況を見ましょう。


■.txtファイルの扱い
私はアプリ開発をしていないのでよくわかりませんが
メモ帳系のアプリは群体としてすでに進化を止めているように見えます。
乗せられる機能は載せたといった感じ。
実際にカタログスペック上、必要な機能はおおむね出揃っていて
それを搭載したメモアプリは固定気味です。
notepadX
nsメモ帳
Scyphoz Notepad
ほかもろもろ。

上記三つはどれも星4とか獲得していて高評価なんですが
個人的には
どの評価についても「ほんとに使ってるの?」という感想を禁じえません。
それはやはりopen可能なファイルサイズが全く改善されていないからです。
数百byte~1kbyteくらいならそれでもいいんでしょうけど

その程度のファイルサイズなら
ぶっちゃけこういったテキストエディタをわざわざ選択する意味はないと思います。

この問題は広く未解決のまま存在し続けていることから
やはりアプリの責任ではなく、OSの問題と考えます。



唯一大型ファイルサイズ
(大型ったって、普通にドキュメント作成してれば
当たり前のサイズだと思ってるんですが…)
に対応してるかなと思えるのが
nyama'sTextEditor
です。

これはファイルを分割して表示する機能があり
指定したサイズごとにページ分割して編集領域に取り込み作業させてくれるため
ファイルサイズの上限制限(のようなOS不具合と思っている)を
回避できています。
いろいろとメモアプリを試していますが、唯一このメモアプリくらいです。

この「ファイルを分割して読み込み編集する」という手法は
昔書いたF07Cという変態携帯で文字編集をしようとして使用した記事にある
iMode用のガラケーアプリで有効だった方法。

Windows10Mobileという優れたスマートフォン用のOS下で
結局ガラケーと同じ方法をとらなければいけないことに皮肉というか

W10M糞

具合を如実に体現しています。

このnyama'sTextEditorはそれを回避はしてくれているのですが
ページ指定が「スライダのみ」なので
何十ページにもなる場合には指定が困難です。

OS的には5Kbyteくらいがせいぜいなので
100kbyteの.txtを開こうとすると
あの小さい画面上に出るスライダが20分割され
それをゆびでちょっちょっと調整して開くしかない。

せめて「次のページ/前のページ」とか
入力ボックスに直接ページ指定で
移動できるのならいいのですが…。
というかそれができればもう何も言うことがない。




■WordMobileの現状
なんと.txtファイルを開けるようになりました!
おお!と思ったのもぬか喜び。
なぜか読み取り専用でしか開けません。
開いた後保存できないのです。
保存したければ.docxにするしかない。

エクスポートとか言う謎メニューから
.odtとか言う形式には出力でき
これは普及度は微妙なものの
アプリや環境に依存しないドキュメント保存形式らしい。
が、これも読み取り専用でしか開けない。

は?ばかなの?

WordMobileにも実態として進歩はなし。




■日本語IME
何も変わってません!
Spaceキーで変換候補を進めていくと文節区切りを勝手に初期状態に戻されるのも
どうでもいい変換候補を馬鹿みたいに覚え続けて邪魔なのも
変換優先度が低くなったものが候補に表示されず変換不能になってしまうのも
全角スペースが入力不能なのも
何一つ変わってません!



いやー、ほんとWindows10Mobileって使い物になりませんね!



■他
上記は「文章作成」という狭い領域だけで言っていると思われるかも知れませんが
これは広い領域に足がかかっています。

WordMobileの勘違いした機能拡充は、
Wordを外で使う時にはどんなシチュエーションでも残念な気分になるでしょうし
IMEのアホさはメール作成時にダイレクトに影響します。

continuumでデスクトップみたいにできて
出先にディスプレイがあればPCを持ち運ぶのと同じ!ゴイス!
とかよく見ますけど
どうもcontinuumにしてもIMEはMobileの状態と同じとのこと。
つまりあのどうしようもない変換機能そのままってことと思いますが…
もしそうなら
あんなので「出先にPCがある」みたいな作業ができるとは私には思えない。

「w10mはiosや泥と違いビジネスシーンで活躍するOSだから」
なんて目をグルグルしたユーザがおっしゃってますが
こんな状態でどんな優秀なハードウェアを投入したところで
ビジネスシーンでの活躍なんてありえないと思います。

というわけで、
WindowsMobileがまともになるころには
iOSやAndroidはまともではなく
素晴らしいOSにブラッシュアップされていることでしょう。
アキレスと亀を実現してくれそうですね。

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