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Autohotkeyを活用して、廉価な青歯メカニカル「Bookeyメカニカル」を使ってみる話

もう数年も前からある商品で真新しさはないんですけど
JTT(日本トラストテクノロジー)というIO機器メーカーなのかな?
に「Bookey Mechnical」というラインがあります。

コンパクトサイズの青歯キーボードは最近色々あるんですが
こいつはとにかく安い。
他の似たようなキーボードは10k円以上しますが
こいつは6k円くらいです。

非常にコスパが高い、と
出た当初は色々と記事になっていたことと
その記事が今でも見付かります。

ただ、コスパのことばっかり書いてあって
致命的な短所が書かれてない
ことがあったので
そのことと、対応策について書いてみようと思います。


【長所】
①以下を満たす類似の他の商品に比べて下手すると1/3位の価格
  ・青歯
  ・メカニカル(赤軸/青軸)
  ・作りがしっかりしてる
  ・モバイル出来なくもないサイズ(所謂60%と言われる奴)
②仮にも日本のメーカーなので幾らかは安心感
 (製造地は違うんでしょうけど)

とにかく
青歯接続の60%レイアウトメカニカルキーボードとしては
破格に安いです。

が……

【短所】
①赤/青軸とはいえCherryとか言う有名な奴ではない
 どこのかはとくに謳ってないようです。
 中国製のKaihuaとかその辺でしょうか。
 私は青軸のを買いました。
 家にはFilcoの青があって使い比べてみてますが、
 ソコまで品質が悪いとは思いません。 

②キー配置が微妙に変
・FNキーが左にない
・カーソルキー(fnレイヤー)がなんか左に寄ってる印象

③60%レイアウトとしては妥当な犠牲
・変換キー(≠SPACE)がない
・無変換キーがない
・カナキーがない
・Insキーがない
・PrintScreenキーがない
・ScrollLockキーがない

まあこの辺はしょうがないかなと思います。
あると色んなアプリでショートカットに使えたりするんですが。

ですが下記が致命的です

④Fnキーレイヤ含めても存在しないキーがある
 ・PageUp/Downキーを押す手段が存在しない
 ・Home/Endキーを押す手段が存在しない

⑤各カーソルキーがFnレイヤーになっている
⑥ESCキーがFnレイヤーになっている


これ個人的な感覚なんですけど、
ESCキーが特殊キーとしてFnレイヤーにされてるキーボード多い気がしますが
どう考えても「'」とか「~」とか「全/半」とかより圧倒的に使う機会多くないですか。
「普通に考えてレイヤー逆だろ」感が凄いです。
あくまで私の好みの問題ですが。

で、私は日本語入力に使うことが多いので

PageUp/Down/Home/End/各カーソルキー
のアクセスが遠いのは耐えられません。
(最近はやっとひらがなやカタカナ全角半角の変換に
F6~ではなくCtrl+P~を使うのに慣れてきましたが)


でもこの手のことは
普通の青歯モバイルキーボードを、モバイル左右分離キーボード(青歯)にした話
で経験済みです。
Windowsに関してはキー配置を換えるソフトを導入してしまえばいいのです。

このときはKeyswapというアプリでキーを入れ替えたので同じようにします。

まず各カーソルキーのFn有無を入れ替えて
カーソルキーを修飾無しで推せるようにします。
これだけでかなり使い勝手がいいですね。

あとは
PageUp/Down/Home/End…
とおもったら
Alt+→でEND
とかがキー入れ替えでは出来ない。
修飾判定がないですね。

ということで何かいい方法はないかと探していると
ありました。

AutoHotkey
こいつ凄いですね。
キーマップの入れ替えではないんですが
手軽にホットキーをスクリプティングできるアプリのようです。

.ahkというスクリプトファイルを記述し、
authotkeyでそのスクリプトを実行(常駐)させると
そのホットキーが機能する
という仕組みみたいですね。

本来はホットキーカスタムアプリだから
アプリケーションの呼び出しとかも出来てしまうんですね。
むしろそっちの使い方が想定なのかも知れませんが。

A::B (AはB入力を呼び出す
B::A (BはA入力を呼び出す
とかってスクリプトを組めばAとBを交換できます。

まあ使い方をここで書いても仕方がないので
Bookey Mechnical

右ALTと←
/と↑
右CTRLと→
Appキーと↓
を入れ替えることで、Fnレイヤーを逆にします。

また、個人的に
左Ctrl修飾の↑でPageUp
左Ctrl修飾の↓でPageDown
左Ctrl左Alt修飾の←でHome
左Ctrl左Alt修飾の→でEnd
しています。

HOME/ENDについて
左Ctrl修飾←/→だけだとCtrlとHome/END同時押し判定され、
テキストエディタなどではファイル先頭か末尾へ移動してしまうので
更にAltを修飾しています。
3キー同時押しはかなり悩ましいですが、仕方ない。

同じように
このキーボードはFNキーが右にしかなくて、
F8辺り以右のファンクションが右手でくんにょりになってしまうので
Win+1~0、「-」、「=」にF1~F12を
Win+BsにDelを
割り当てる設定もしています。


あと、Autohotkeyが凄いのは、
「n秒押し続けた判定」が出来る。

日本語キーボードでは「半/全」キーで済むのに
英字キーボードだと
ALT+「'」とかなんか変なキーを要求されるのですが
この長押し判定を使って、

「'」を0.5秒長押ししたら「日本語入力切替キー」に判定する
「'」を0.5秒に満たない場合、通常通り「'」に判定する

ということが出来る。
これ使ってみると凄くスマートでよいです。

さらに、マウスカーソルの移動もしてくれるので
左Ctrl+Win+カーソルでマウスカーソルの移動、
左Ctrl+Win+]で、ドラッグ判定開始
を入れています。
これでマウス無しで厳しい
タブレットでのウィンドウ枠の大きさ変更などが容易になりました。


Autohotkeyの更に凄いところは
一度つくったホットキー設定をexeファイルとしてエクスポート出来ることです。
スタートアップにそのexeを登録するなどすればいいですし、
他のパソコンでもこのexeさえ実行できれば
全く同じスクリプト環境を用意できます。
(exeなのでautohotkeyのインストール無しに、というのが面白いですね)



Autohotkeyを使って
廉価な青歯メカニカル60%レイアウトキーボードを
まともに使えるようにしました。
廉価なのに遜色ない青軸きーぼーどになってくれました。


実はHHKB辺りの高価なキーボードを買うかどうか、
使い心地を試してみたいというところがあってのことでした。
HHKBはここまでガチガチに設定しなくても使用可能キーが多いのですが
やはりサイズ感などの実用の面でどうなのかは
使ってみないと分からない物です。

ということでこのキーボードはこのキーボードで使って行ってみようと思います。

でも、今のところ単純にキー数が多くて表面に出てるUIが多い、
先の分離キーボード化した奴の方が使いやすいかなと思っています……。


60%レイアウト、私は体に合わないかもなあ。

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