FC2ブログ
  1. 無料アクセス解析

【咲夜_レミリア】お芋もお肉も、私もとろとろ溶けるまで

咲夜レミリア。
こないだのが気分悪い感じだったので
口直し。

アップするつもりはしばらく無かったんですが
携帯電話に書きためてあるネタが
6本とかになって二進も三進もいかなくなったので
公開します。
-----------------------------
「咲夜、ごはん」
「ですから、血は捧げませんと……」
「そんなこと言ってないわ。
 普通のごはんよ。」
「左様で御座いましたか。
 すぐに用意させます。」
「違うわ。
 私は、咲夜、貴方に言っているのよ?」
「はあ。」
「貴方が作るのよ」
「厨房に専属のメイドが待機しております故……」
「いーやーぁー
 咲夜がつくるのー。」
「お嬢様、
 そのような我がままを仰らないで下さい。」
「だーめーぇー
 咲夜の手料理ぃー
 咲夜のつくった料理が食べたいー
 咲夜の料理が食べたいのー
 咲夜のが食べたいい
 咲夜が食べたいのぉお」
「最後、変ですよ?」
「もちろん性的な意味で。」
「はいはい。」
「スルーはひどくない?」
「で、何が食べたいんですか?」
「にくじゃがー。」
「肉じゃがですか」
「お肉多めで白滝入り。
 じゃがいもは一口大で煮崩れ厳禁。
 かつおだしを効かせてね。
 あとミョウガは入れちゃダメ。」
「注文が多いですね。
 余り注文が多いと
 どこかの話のように
 逆に私が食べられそうですが」
「食べるわよ、性的な意味で。」
「はいはい。」
「ちょっ、またスルー?」
「肉じゃがと私どっちがいいんですかっ?」
「にくじゃがー」
「正直で結構。」
「つくってくれるの?」
「ああ迄駄々をこねられると
 仕草が可愛くて鼻血が止まりませんので。
 あ、鼻血、飲みますか?」
「いらない。」
「正直で結構。
 で、何で肉じゃがなんですか?
 それくらいしかつくれないように見えますか?
 それくらいしかつくれませんけれども。
 あ、鼻血、入れますか?」
「肉じゃがといえば
 新婚夫f……」
「はいはい。」
「今のスルーは強引過ぎやしないかしら?」
「食べるんですか?食べないんですか?」
「たべるー。
 でも鼻血は入れなくてよろしい。」
「おや、そうですか。
 今のお嬢様を見てるといくらでも出てきますが」
「いくらあっても入れなくてよろしい。」



「まじかる☆めいど さくやんの
 らくらく ゆるゆる 簡単クッキングっ
 今日は愛するご主人様のために
 にくじゃがをつくりますね☆」
「文字媒体でそういうことをするのはテロリズムです。
 死刑です。
 生皮剥ぎです。」
「生カワハギなんてにくじゃがに使うのかしら?」
「死にたいんですね?
 いいんですよ?
 今なら溺れるくらい鼻血出せますよ?
 溺れますか?
 私の愛に溺れますか?」
「やめて!
 私が悪かったわ!
 だから鼻血を垂らしながらナイフを構えて
 ゆらりゆらりとこっちに来るのはやめて。
 あっ、それナイフじゃなくて包丁……
 怖いから!
 ついでに
 にくじゃがに鼻血が入りそうで
 二重に怖いから!」
「というわけで、
 肉じゃがつくるので
 お嬢様はおとなしくなさっていてください。」
「くつろいでいで待っていて
 とかは言ってくれないのね?」
「はい。
 おとなしくしていてください。」
「ひどいわ!
 愛が感じられないわ!」
「食べるんですか?食べないんですか?」
「たべるー」
「では哀でも感じていてください。」
「ひどいわ!
 身も心も許したメイドの
 掌を返すような冷たい仕打ち!」
「食べたいんですかっ?食べたくないんですかっ?」
「たべるー」
「じゃあぜひおとなしく
 はい、そこ、エプロンなど着けずに
 お と な し く していてください。
 手伝うだけ邪魔ですから。」
「ぃけずぅ」
「……いいです、今のポーズでもう一度今の台詞を
 さあ
 さあ!
 さあ!もう一度!
 もう一度、さあ!!」
「悪かったわ、私が悪かった!
 おとなしく待ってるから、
 手伝う名目で邪魔なんてしないから!
 鼻血を垂れ流しながら
 カメラを覗きこんで待ち構えるのは止めて!
 怖いから!
 ついでに
 にくじゃがに鼻血が入りそうで
 二重に怖いから!
 さっきも同じこと言ったけど
 大事なことだから二度言ったわっ!!」



「できました。」
「できたわね。」
「注いだ鼻血の量ですが……」
「入れたの!?」
「お味はいかがですか?」
「そこスルーはまずいでしょ!?」
「お味はいかがですか?
 さっさと
 おいしいか
 旨いか
 美味と
 言わないと
 ニンニクの刑ですよ。」
「私程高位の吸血鬼にニンニクなんて……」
「そう、ですよね……ぐすっ」
「えっ、何でそこで泣くの?!
 って、その量は無理!
 絶対無理!
 だって私の体積より大きい……
 いや、ちょっ、むり
 そんなにいっぱいされたら
 壊れちゃうぅー」
「いいんですよ、壊れても
 優しく壊して差し上げますわ……
 可愛いです、お嬢様……」
「や、いみわかんな……ふが……
 鼻血噴きながら
 私の口にニンニク押し込めようとしないでっ!
 いう、いうわ!
 おいしい!
 咲夜のにくじゃがおいしい!
 世界一よ!」
「最初からそう仰ればよいのです。」
「マズイなんて一言も言ってないのに……」
「『そこスルーはまずいでしょ』」
「それは意味が違う……」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆





 紅魔館には大きなダイニングがある。来賓用にしつらえた大広間とまではいかないが、それでも大勢の者が一同に介して食事をするに不足はない広さ。
 その中央に悠然と構える長テーブルには、一筋の皺も寄らず、一片のシミもない。衛兵のように等間隔で整然と並ぶ椅子の中央付近、その幾何学的な風景を崩すのは二人の影。
 コケティッシュなドレスをまとう幼気の残る少女と、それより一回り年長に見える、押し着せ姿の少女。
 ただ広いダイニングに流れる空気はない。だが、この二人の周りだけは、生き生きとした空気が漂っていた。

「あーん、して」
「い、いや、お嬢様……」
「いいから、あーん」
「ぁー……」

 レミリアが、皿に盛られたじゃがいもの一つをフォークに刺し、自らに仕えるメイドの口へ送る。

「にへへ、一度やってみたかったの」
「……お嬢様、これは恥ずかしいです……」

 咲夜は珍しく顔を真っ赤にして恥ずかしがった。

「誰も見てないわよ。もったいないけれどね。」
「もういっかい、あーんっ」
「ええっ?あ、ぁー……」

 今度は白滝。箸の使えないレミリアはフォークでそれを咲夜の口に送るが、つるつると跳ねる白滝をうまく入れることが出来なかった。

「あう、巧く入らない……」
「ひいれふよ……ひふんれはへあうはら…」(いいですよ、自分で食べますから)

 口を閉じれぬまま苦笑いで制止する咲夜だが、レミリアは。

「だぁーめ……ちゅっ……」

 咲夜の口の端から覗く白滝を、直接に口吻(くちづけ)て、食べる。

「うん、これでよし」
「お、お嬢様……っ」

 トマトよろしく熟れ上がる咲夜の表情を見て、かたやレミリアは満面の笑み。

「おいしいわ、咲夜」
「こ、こ……これでは、立場が逆じゃないですか。」
「立場?」
「私が食べさせて差し上げるのなら、合点もゆきますが……」

 咲夜のその言葉を遮る、レミリアの指。ほっそりとした白い指先が、従者の唇に、優しく添えられた。

「二人っきりの時に、それはいいっこなしよと、言ってるでしょう?」
「しか、し……」
「もう。どうしてもにくじゃがを食べたいと言った意味がわかっていないようね?」
「この局面でそれを仰られると、流石に察しはつきます。ですが……ですが、それでは、自惚れてしまいそうで」
「自惚れ?」

 咲夜は静かに漏らした。伏し目がちに俯く彼女は、浅く息をついてから続けた。

「人間の身の私が、高貴なお嬢様と対等だなどと。お嬢様が私をそのように扱っていただいているのは承知しております。ですが、そのお気持ちに腰掛けてしまっては、それは自惚れになりそうで。しかしながら、誤解を与えてしまったのでしたらお許し下さい。私はお嬢様を……愛しております。その心に偽りはございません。」
「咲夜。そうね、貴方、少し自惚れなさい。それくらいが、それくらいが貴方にはちょうど良いわ。」
「ですが……」

 煮え切らない咲夜の手を掴み上げて自らの薄い胸に押し当て、レミリアは上目で咲夜に問いかける。

「咲夜の言う通り、私は夜を統べる女王。高貴で崇敬、何者の後塵も喫しない、至高の存在。その私を、堕としたのよ。人間の身で、短命で、俗悪、矮小で暗愚な筈の人間の身で、咲夜、貴方はこの私を堕としたの。力じゃなく、心で。……わかるでしょ、この音。」
「は……い……」

 咲夜の掌に伝わるのは、その小さな体には不釣り合いなほど大きな音を立てる心の臓の躍動音。それを感じてから改めれば、少し息も荒く、瞳は星を散らしたように潤んでいる。

「咲夜……。貴方と二人でいるだけで、ずっとこう」

 胸に当てられた掌を、握ってよいものなのか迷っている咲夜に。

「まな板だけどね、咲夜に触られると、とても気持ちが良いのよ……?咲夜。貴方の気持ちが偽りではないのだとしたらわかる筈。私の中にも、全く同じ気持ちがあるという、この切なさが。」

 固まったように動かない咲夜の唇に、レミリアは自らの唇を重ねた。触れるだけの、優しいキス。自分の欲望をぶつけたがりながらも、相手を傷つけまいとする、優しいキス。

「お嬢様……」

 その唇がそっと離れた後、咲夜は消え入る声で愛しい人を呼んだ。

「なあに?」

 レミリアの手に、もう一方の手を重ね、咲夜は淘々と思いの丈を語り始めた。



「私は時間を止められます。
 ですが、
 それをせずとも
 私の時間は、
 世界は
 止まっておりました。
 凍りついたままでした。
 あの夜を迎えるまでは。
 動かず、
 色も、
 温度も、
 存在の実感も
 ありませんでした。
 それを与えてくれたのは
 ……お嬢様です。
 あの夜、私に命を与えて下さったのは
 レミリア・スカーレットなのです。
 それを与えてくれたお嬢様だからこそ、
 たとい、
 お嬢様が吸血鬼でなくとも、
 私のお嬢様は
 孤高で至高、
 気高く尊い、
 唯一無二、
 絶対で総て。
 それが私のお嬢様なのです。
 血など捧げずとも、
 私のすべては、
 もう、
 レミリア・スカーレットの
 虜なのです。
 下僕なのです。
 奴隷なのです。
 心も、
 それに、
 カラダも。
 もう。」

「貴方が人間でいたいというのなら
 私はそれを止めない。
 止め得ない。
 私が与え、動かしたという貴方の時を
 貴方の中の私の証とするのなら
 私にそれを
 止めることはできない。
 決してできない。
 一つ口惜しいこと。
 貴方が私を置いて行ってしまうこと
 貴方が先に老いて逝ってしまうこと
 それだけが口惜しい。
 ひどく口惜しいわ。
 だからそうね、
 そうだわ。
 貴方が死ぬ直前に
 杭を打ってもらおうかしら。
 二本目の杭を。」

「二本目?」

「ええ、二本目。
 一本目はもう刺さっているのよ。
 この胸に深く刺さっているのよ。
 だからこんなに胸が高鳴るの。
 自分じゃ制御できないの。
 あの夜、私は一度殺された。
 咲夜、貴方に。
 次は、
 本当に、
 貴方に殺されたいわ。
 本当よ。
 二本目が欲しいの。」

 咲夜を真っ直ぐに見詰めるレミリア。
 咲夜もまた、レミリアをうっとりと見詰めていた。

「好き、です……。
 お嬢様のためなら、
 悪魔にだって魂を売り渡せます。」

「私もよ、咲夜。
 貴方のためなら、
 天使にだって心臓を突き出せる。」

互いに手を取り合って
指を絡め
視線を絡め
吐息を感じ合う。
見つめ合う瞳は熱っぽく
近付く睫も重なりそうな。

「咲夜、貴方はさっき
 身も心ももう、
 私の虜と言ったか知ら。
 私の下僕と言ったか知ら。
 私の奴隷と言ったか知ら。
 違うわ。
 愚か者。
 これだから人間は、暗愚だと。
 これだから人間は、愚鈍だと。
 蒙昧だと、
 矮小だと、
 言うのよ。」

「申し訳、ありません……」

「いい?
 いいこと、咲夜?
 貴方は私の
 虜でもない
 下僕でもない
 奴隷でもない。

 恋
 人
 よ
  ゚

 それ以外であるなんて、
 貴方には許されていないの。
 許されていないのよ、咲夜。
 それをわきまえなさい?
 身分をわきまえなさい?」

「お嬢様……っ」

「私を汚せるのは貴方だけ。
 私を殺せるのも貴方だけ。
 貴方が望むなら、私を屈服させることだって出来るわ。
 私のこの姿を見られるのは咲夜だけ。
 私のここに触れられるのは咲夜だけ。
 貴方以外には許さない、絶対に、永遠に。
 口惜しいけど。
 本当に口惜しいけど、
 貴方が私をおいていった後も、
 それは
 永遠に変わらない。
 咲夜にとって私が唯一無二の存在なら、
 それは私も変わらない。
 口惜しい、本当に口惜しいわ。
 貴方は
 一生愛せるのに、
 一生愛されることが出来るのに、
 私はこれっぽっちよ。
 ほんのこれっぽっち。
 ……だから、
 強く愛してあげる。
 百年分でも
 二百年分でも、
 千年分でも
 今ここで愛してあげる。」
 
「お嬢様……」

「だから、私のことも、いっぱい、愛して欲しいの……」
 どちらからともなく、二人は再び唇を重ねる。最初は触れるだけの優しいキス。二度目は互いの唇を吸い、三度目は貪り……四度目はなかった。
 胸に重ねた手を導いて、レミリアが自らの幼い胸を剥き出しにさせる。四度目のキスの代わりに、咲夜は小さな乳頭に接吻けた。

「咲夜ってば赤ちゃんみたい。」
「ん……ちゅ……」

 咲夜の息は既に上がっている。左の乳首を吸い、片手でもう片方の乳首を転がす。残った手は、自らの秘処をまさぐっていた。

「オナニーしてるの?私の膨らんでもいないおっぱい吸って、触って、咲夜はオナニーしてるの?」
「ちゅ、っ、はい、止まりません、お嬢様の幼気な胸を触って、咲夜はオナニーが止められませんっ……」

 淫らな告白を叫ぶメイド。その声に負けぬくらい、秘裂から響く水音は部屋をしっとりと色づけた。

「凄い音。マン汁だらだらなのね。羨しいわ。ずるい。私にもして。」

 そういって、テーブルの上に腰を乗せて股を開く。そして、冷めて温くなった肉じゃがを少し取り、毛も生え揃わない幼い割れ目の上によそる。

「食べて。貴方がつくったにくじゃが。貴方がつくった私の愛欲。全部、食べて。」

 咲夜は迷わずそこに口をつけ、舌を伸ばした。牛肉を頬張りながら陰唇を開き、白滝を吸いながら陰核を責めた。

「ぁあっ、いいわ……。咲夜、上手っ……。」

 ふるふると身を震わせて、レミリアは快感を露わにする。白く無垢な秘裂は、しかしゆっくりと慎し気に綻び、膨らみも見えぬ桃色の乳首は、だというのにぴんとしこっている。
 右の手をテーブルに付き、左手の人差し指を噛んで、愛おしい従者から与えられる快感に耐える。まだ、達しては……。

「美しいです……お嬢様……白い平原に私の指が触れるなんて……」
「汚して。犯して。全て染めて。私の白い、汚れのないところ凡て、汚いところも総て、咲夜のモノよ。」

 レミリアに促され、咲夜はより強く、レミリアの突起を弄り始めた。

「いいわよ、もっと強くしても……っ、乱暴にしても、イイの。咲夜ならっ、なんでもっ、なにされてもっ!」
「お嬢様、お嬢様っ……!」

 咲夜の責めが強くなる。乳輪をくすぐるような手つきから、乳首をつまみ上げる動きへ。ラヴィアをなぞる舌の動きは、その奥へ侵入する動きへ。咲夜の劣情が行為に顕れ、その行為がレミリアの欲情を更に煽る。掻き立てる。追い詰める。

「さく、や……んきゅ……すごぃ……っ!乳首、ちぎれちゃうっ……でもいいのっ、きもちいいっ!」
「お、お嬢様、こちらは、っ、ここは如何ですかぁっ?」

 包皮が捲れ、剥き出しになった幼いクリトリスの先端に爪が立てられた瞬間、レミリアは細い腰を折れそうなほど仰け反らせた。我慢で抑えきれない、強烈な快感の波が、レミリアを押し流そうとしていた。噛んで耐えていた指は、我慢に力みすぎて血がにじんでいる。

「ーーーーーっ!……っっっっぁ……ひ……ああ……」
「お嬢様……すごい……」

 四肢をピンと張って、レミリアは果てた。ゆっくりと弛緩する体を、咲夜は優しく抱きしめる。大きな瞼の中で、紅玉の瞳がゆらゆらと彷徨い、だと言うのに前後に揺れる腰と貪欲に蠢く秘所が、オルガズムの直前を物語っている。
 彼女のヴァギナからじっとりとしみ出す愛液を指で掬って、咲夜は自らのクリトリスにそれを塗りつけた。彼女はもまた、上り詰めようとしていた。

「お嬢様……っ、可愛いです……美しいです……えっちですっ……」
「……っはぁっ……っくや……」

 絶頂の瀬でお預けを喰らうレミリアをそっとテーブルの上に横たえる昨夜。彼女はその姿を見ながら、一心に手淫を始めた。
 石膏のように白い肌は、しかし絶頂の熱を孕んでほんのりと桜がかっている。綻び、合わせの間はぱっくりと割れ、桃色の媚肉を覗かせて蜜に濡れる淫唇。引き締まった太腿の合わせのラインを辿ると、小さくすぼまった蕾が見える。無垢な秘裂と汚れのない蕾の並ぶ有様、そしてその雪原が連なる先に窪む、臍、腹、胸、鎖骨、首筋、表情。それらすべてが余りにも幼く、それ故に咲夜の劣情を掻き立て、咲夜の理性を崩し始める。

「お嬢、様っ!濡れてる……きれいに……なのに私のは、こんなっ……!」

 熱に浮かされたように咽ぎながら、咲夜が自らの秘処に突き入れる指の本数は二本から三本に増えていた。三本の指を、しとどに濡れそぼった膣の中で別々に動かす。人差し指と薬指で左右の膣壁をこすりあげ、中指はより深くへ進んで腹の裏側を突き上げる。
 レミリアの幼いそことは異なり、咲夜のそこは熟れ切った蜜花の様に花開いていた。肉ビラはひくひくと蠢きながら広がり、蜜を際限無く滴らせている。雌しべは自己主張も激しく隆起し、それは小さな肉棒であるかの様だ。猥花から乱暴に掻き出した淫液をクリトリスに塗りたくり、まるでやり方を知らぬ初めての少年がする自慰のようにクリトリスをこする。

「汚い……汚いまんこです……毎日お嬢様を想って慰める、卑しいまんこです……っ」
「さく……や……それ、キスして……そのとろとろのえっちなおまんこ、私のここにキスしてっ……」

 咲夜が自分の手淫と淫らな言葉自虐に耽っている間、レミリアもまた細い指を自分の秘裂に這わせていた。淫液にぬめり光り、控えめに顔を覗かせるラヴィアを人差し指と中指で押し広げ、腰をゆったりと揺すって、咲夜を誘う。

「は、はいっ……お嬢様っ……!」

 咲夜は我慢できないといった様子でレミリアに覆い被さり、レミリアの左脚を胸に抱き上げた。そして上下に開いた彼女の股の間に、自分の秘所を押し込む。

「あ……咲夜の……あつくてぬめぬめの……私のにくっついて……ん……や、そやってこするの、なし……とけりゅ……っ!」
「はあっ、お、お嬢様、如何ですか?淫らなメイドのまんこくっつけて、擦られて、いかがですかっ?お嬢様、お嬢様っ……!」

 咲夜が前後に腰を揺すると、レミリアは左右に振った。お互いの動きを理解しながら、より大きな摩擦が得られるように、無意識に動きを合わせ、お互いを昂ぶらせた。腰を突き出して陰部をこすりつけ、淫肉で互いのクリトリスを刺激する。一番深く淫唇が口づけた後にあわせを噛み合わせたまま腰を引と、ぷちゅっ、といやらしい音がして、互いの貝が吸盤のように求め合いながら解れ、外れる。一瞬の真空状態が互いのヴァギナに強烈な快感を残し、麻薬のように快楽を刻む。二人とも、惚けたようにそれを繰り返し、徐々に、だが強くオーガズムへの階段を上ってゆく。

「はっ……はっ、お嬢……さま……きもちぃ……」
「しゃく……やぁ……もっと……もっとこすって……もう少し……んきゅ……」
「お嬢様の脚……きれい……」
「ひゃ……脚……舐めちゃ……らめ……そこも、今はそこも、感じ……きゃう……っ!」

 お互いの秘所が、きゅうっと締まり、肌が粟立ち、それでも快感を求めて止まらない腰が、お互いの絶頂が近いことを告げる。

「ひ……ぁ……わかりゅ……子宮、おりてきてる……咲夜とのえっちで、体が、咲夜を欲しがっちゃってる……」
「申し訳ありません……はあっ……ん!淫らで卑しいメイドには、逞しい男根など……もうしわけ……ぁ…あっ!」
「その指……女の子同士は指がおちんちんでしょっ……入れて……深いトコまで、咲夜のおちんちん、ちょうだいっ!私も、挿れるからっ……!」

 レミリアが、ぐい、とテーブルの上に咲夜を引き上げる。白いテーブルクロスは今やしわくちゃで、汗と唾液と、飛び散った愛液で斑模様が刻まれていた。レミリアと咲夜はベッドで重なっているような姿勢で、テーブルの上に絡み合った。咲夜がレミリアの求めに応じて彼女のヴァギナに指をつき入れると、すかさずレミリアの指も咲夜の淫裂へ突き立てられた。

「は……きた……咲夜のおちん、ちん……でも、細いよ……もっと、太くして……」
「で、ですが……んきゃ!」

 指を増やせと言うレミリアの言葉にとまどう咲夜を制するように、咲夜のヴァギナを掻き回すレミリアの指は、二本三本と増えてゆき、空気と淫液が攪拌される淫らな音を響かせていた。

「あっ……いい……ですっ、お嬢様……お嬢様の指……奥、まへ……ひぁ……っ!」
「さ、さくや、太いの、ちょうだいよ……う……自分ばっかりずるいわよっ……ひゃああっ!?」

 いつまでも指一本でじりじり焦らされ続けたレミリアが非難がましい声を上げると、しかし次の瞬間その声は裏返った。いきなり三本の指が、小さな割れ目に突き立てられたからだ。

「あ……ひ……すご……咲夜の、しゅご……ひぃ……っ!太いっ、奥までぱっくり割れひゃ……、あぐ……っ!」
「お嬢様、お嬢様凄い……小さい割れ目がめいっぱい広がって、私の手を飲み込ん……はあっ!?」
「はっ、はっ……おか、えし……えへっ」

 咲夜のヴァギナには、レミリアの小さな手が手首までそのまま飲み込まれていた。ぎちぎちと押し広げられた咲夜の淫唇は、しかし嬉しそうにひくついている。

「お……ぁ……す……ご……お嬢、さま……それ、らめ……もう……」
「さ、咲夜、はげ……し……、めくれひゃう……!」

 レミリアが咲夜の奥、子宮口の入り口をぐりっと押したのと、咲夜が三本の指でヴァギナをかき混ぜながら親指でクリトリスを押しつぶしたのは、同時だった。

「~~!!ら、らめれすっ……おく……う……っ、子宮のお口、おしひゃ……くひゃ、ぁあああああああああっっっっ!!」
「さ、さく、だめ……おく、くちゅくちゅしながら、クリするの……すぐイっちゃ……んにゃああああああああああっっ!!」

 部屋中に響き渡る絶叫を合わせて、二人は同時に果てた。びくびくと痙攣する体をお互いに抱き、彷徨う視線をお互いに絡ませ藍ながら、お互いの甘いと息を吸いながら、二人は強すぎる絶頂の余韻に意識を手放した。





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆





「……っあ!さく……!」
「お早う御座います、お嬢様。」

 レミリアが気付くとそこは既に彼女の寝室だった。服は夜着用のキャミソールに替わっており……股の間もすっきりとしていた。一方の咲夜はぱりっと糊の利いたメイド服をきっちりと着こなして、ベッドの脇の椅子に腰掛けていた。

「ごめんね、世話させちゃったみたい……」
「メイドのお仕事です。お気になさらず。さ、お茶など。」

 熱いままの状態で時間を止めてあったティーポットの時間凍結を解除し、茶菓子と共にレミリアに差し出す咲夜。その顔は、ほんの少し照れくさそうだった。毎日彼女を見詰め続けていたレミリアにだけわかる程度に、ほんの少しだけ。
 その、すこしだけ、が、レミリアには心地よく胸にしみた。

「咲夜。」
「何でしょうか」
「今度は何を作ってもらおうか知ら。」

 悪戯っぽく笑うレミリアに、今度は誰にでもわかるように照れた顔をする咲夜。

「……本当に簡単なものしか作れませんよ?」
「あら、残念」

 肩を竦め、ティーカップに口を付ける。
 その様子を見て、咲夜は言葉を続けた。

「でも、こういうことが頻繁なら、台所専属メイドを解雇しなければなりませんね。」
「んえ?」

怪訝そうなレミリア。
愛おしい主人から視線をそらして
そう
それはまさしく
紛れもない照れ隠しのやり方で。
後を向いた彼女の顔、
見れば耳まで赤い。
後ろを向いて茶器を片付けている振りをしながら
まさしく照れ隠しのやり方で
咲夜はぽつりと
レミリアだけが聞き取れる小さな声で
ぽつりと言った。

「……私が料理を覚えますから。」

この記事へのコメント

コメントをお寄せ下さい

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://monostation.blog112.fc2.com/tb.php/898-6788a5d6